M1カービン ライフル 用 の バットプレート と 取付ネジ を入手しました。
m1 carbine buttplate

もちろん実物ですヨ・・・中古ですが!!

M1 カービン 木製ストック の 銃床 尻 に付いてる バットプレート です。
このライフルは様々な会社が製造しているので、物によって若干の違いがあるようですヨ~

こちらは、バットプレートを固定するネジです。
これらを、どうするかというと・・・・

これは前に中古で入手した、マルシン 製の M1カービン ガスガン です。
パッと見、中々良い感じなんですが

バットプレートを止めている スクリュー に プラスネジ が使われちゃってるんですヨ~!!
( 実銃 は マイナスネジ なんで!!!!)
他の方も書かれてましたが、これを見ると玩具だなぁ~とつくづく思っちゃいます。
・・・という事で、 実物パーツ を 装着 しちゃおうと思って入手してみたんですヨ~

まずは、実物 と マルシン製 の バットプレート の比較をしてみます。

表面はどちらも中古なので、同じような感じにみえますネ~

裏面は違いがハッキリ分かりますネ~
材質は、実物 が 鉄 で マルシン は 亜鉛合金 のようです。

ネジ取付部分の形状も、かなり違いますネ~
次に、ネジの比較です。

ネジの頭部分の大きさは、マルシンの方が大きいですが長さは実物の方が長く、寸胴ネジなので太い感じがします。

実物はマイナスネジですが、マルシンはプラスネジ。
(ここが一番肝心なんですヨ~)
それでは、いよいよ交換です。
当初、ネジだけ交換しようと思ってましたが、プレートのネジ穴や形状に違いがあるのが分かったため、双方とも替えちゃう事にしちゃいました。
また、ネジの長さが違うので、木製ストック側のネジ穴を4mmドリルで( 実物ネジで調整しながら)少し掘り下げます。
・・・そして取付!

イヤ~! この部分だけ交換したのに、グッとリアルに見えますナ~(笑)

プチ改造なんですが、実物パーツが付くだけでも 質感がアップするので さらに愛着感が湧いてきますヨ~
