以前、英軍 SA80 銃剣 の鞘を紹介した時が有りましたが ワイヤーカッター などの ユニットが無いものでした・・・・
↑以前の記事
しかし、ついにユニット部が完備された スカバード を 入手しましたヨ~!!
BRITISH SA80 BAYONET SCABBARD


やはり、付いてるべきものが付いてると・・・良いですナ~!!

ワイヤーカッター部の表裏

横の砥ぎ石部

折りたたみ式ノコギリ部分
基本的に、このユニットが無くても鞘として機能はしますが・・・やはり半端物です!!
以前入手した、ユニット無しのスカバード 比べてみましょう。

長さは ユニットが付いてる方が47mm程長くなります。
重量は、ユニット有りが280g
ユニット無しが 90g

取付はネジ止め式なんで、プラ鞘が割れて使えなくなっても ユニットを外して新品のプラ鞘へ付け替えれば修理完了、逆も然り。

横から見た ノコギリ収納部分の比較

鞘の裏部分の比較。 ユニット部が3ヵ所のネジで固定されてるのが分かります。

やはり、ユニット付いてると・・・良いですネ~(笑)
◎ その他のアクセサリーも紹介。

フロッグ ( 銃剣吊り )を使わず直に ベルトへ装着するための 専用 プラバックル です。

装着すると↑な感じになります。

こちらは DPM 迷彩の FROG (銃剣吊り)です、中に銃剣を装着したプラ鞘を入れて携行します。
迷彩効果を高めるだけでなく、銃剣・鞘の破損を防ぐ役目もあるようですヨ!
写真は、実際に鞘 ( スカバード )を入れた状態です。
前にも書きましたが このフロッグだけでは銃剣の鞘にはなりませんので、入手の際はご注意を!!
(そう云えば、以前の時はOD色のFROGを紹介しましたネ~)

こちらは、PLCE Bayonet FROG の裏側です。
上段・中段に取り付け位置が設けられてます。

下部に スペックラベル が付いてました。 1994年の製造ですかネ!?
FROG BAYONET
DPM IRR
REMPLOY LTD R/R
1994
CN/8465-99-132-1567
SL32A/6320
それにしても、ようやく欠けたパズルのピースが埋まったような 気がしましたヨ~
( どうぶつの森 でこんなセリフを云う住民が居るよネ!?)
