ユーゴスラビア軍のトカレフ用 革製ホルスターを入手しました。

・・・そう、2種類です。
ユーゴ軍のホルスターには、色々バリエーションが有るようですが、その内の2つですネ~
因みに、ユーゴスラビア軍のトカレフは、TT33ではなく“M57”と呼ばれていてセーフティが追加されたタイプとなります。 (↓黄色丸部分がセーフティ)

Yugoslavian M57 (ネットから拝借した画像です)
●それぞれのホルスターを見てみましょう。

ライトブラウンのホルスターです。
裏のベルトループが、小さいので革ベルト用のホルスターと思われます。

クリーニングロッドの収納は、トカレフのホルスターとしては珍しく内側になります。

クリーニングロッドの比較です。
左がロシア軍TT33用で、右がユーゴ軍M57用となります。
ユーゴのは独特で、握り部分が折りたたみ式になってるんですナ~

ライトブラウンのホルスターに、トカレフを入れたイメージで~す。
そう云えば、もうすぐKSCからトカレフのブローバックガスガンが出るんだよナ~
どうせなら、ロシアだけでなくバリエーションとしてユーゴのM57や人民解放軍の54式手槍なんかも発売して欲しいところですネ~!! ・・・まぁ~その前にマカロフも作ってくれないかナ~

こちらは、こげ茶色のホルスターです。
ベルトループが大きめなんで、弾帯などの幅の広いベルトに通して使うホルスターのようですネ!?

クリーニングロッドは、ロシア軍の様に外付けタイプです。

こちらにも、トカレフを入れてみました。
やはり、 ホルスター には 中身が入ってる方が良いですネ~(笑)