スマホ Nexus4 タッチパネル ディスプレイ の 交換修理
うっかりNexus4を落としてしまいディスプレイが割れてしまいました。
ほぼ下半分が真っ二つ。
割れた赤枠の部分のタッチパネルがまったく効きません。
パターンも解除できなくなってしまったので落とした瞬間から完全に文鎮状態です^^;
とりあえず修理できるか製造メーカーのLGに電話したところ、
「海外から購入したものは日本LGでは修理できません」とのこと。
ちなみに修理すると15,000円から20,000円くらいらしい。
仕方がないので自分で直してみることに。
Youtubeに修理動画を上げている外人さんが結構いるので分解方法をシミュレーション。
正直作業は簡単ではないのでやる場合は自己責任で。
とりあえず修理に必要な工具と部品を集めます。
1.精密ドライバー
これは100均で売っているものでいいので
小さめの+ドライバーがあれば大丈夫です。
バッテリー止めネジ2本、基板カバーネジ8本ほどを外す用です。
2.T5トルクスドライバー
USBポート側の2つの特殊ネジを外すドライバー。
星形六角なので、iPhoneの星形五角と間違わないように注意。
約300円。
3.ディスプレイパネル用両面テープ
新しいディスプレイを付けるための両面テープ。
付けば何でもいいですがNexus4用は売ってないのでiPad用を切って代用。
約300円。
4.ディスプレイ部品
LCDディスプレイとタッチパネルがくっついてセットになっている部品です。
日本で売ってる所は見つからなかったのでeBayで購入。
シンガポール郵便で1週間位で到着。
商品名は「Touch Screen Digitizer Glass LCD Display Assembly For Google Nexus 4 LG E960」
約7,000円。
あとはプラスチック製ヘラなど作業を楽にする工具があるといいです。
iPhone分解用のセットがAmazonで安く売っているので代用できます。
分解の様子
まずは裏蓋を開けます。
ディスプレイを取る。
最初から割れているのでかなりバキバキになります。
ガラスなので手を切らないように。
細かいガラスが粘着剤で付いてるので取るのに苦労しますが、
ドライヤーで暖めながら取ります。
ディスプレイを全部取った所。
多少傷つきますが直れば問題ありません。
ディスプレイが綺麗に取れたらあとは付けるだけです。
両面テープを付けて新しいディスプレイを取り付けます。
ディスプレイが付いたら試しに電源を入れてみて大丈夫そうならもとに戻して完了です。
タッチパネルも効くようになり無事修理完了!
7,000円程度で直すことができました。
詳しい分解方法は動画を見てください。
参考にしたYoutubeの動画です。
全体の工程としてこの動画を参考にしました。↓
ただディスプレイが割れてないことが前提で、
かなり綺麗にディスプレイを外すのでその部分はあまり参考になりません。
ディスプレイを取るのはこの動画を参考に(13分くらいから)↓
こちらはディスプレイを割りながら外すので参考になります。
ほぼ下半分が真っ二つ。
割れた赤枠の部分のタッチパネルがまったく効きません。
パターンも解除できなくなってしまったので落とした瞬間から完全に文鎮状態です^^;
とりあえず修理できるか製造メーカーのLGに電話したところ、
「海外から購入したものは日本LGでは修理できません」とのこと。
ちなみに修理すると15,000円から20,000円くらいらしい。
仕方がないので自分で直してみることに。
Youtubeに修理動画を上げている外人さんが結構いるので分解方法をシミュレーション。
正直作業は簡単ではないのでやる場合は自己責任で。
とりあえず修理に必要な工具と部品を集めます。
1.精密ドライバー
これは100均で売っているものでいいので
小さめの+ドライバーがあれば大丈夫です。
バッテリー止めネジ2本、基板カバーネジ8本ほどを外す用です。
2.T5トルクスドライバー
USBポート側の2つの特殊ネジを外すドライバー。
星形六角なので、iPhoneの星形五角と間違わないように注意。
約300円。
3.ディスプレイパネル用両面テープ
新しいディスプレイを付けるための両面テープ。
付けば何でもいいですがNexus4用は売ってないのでiPad用を切って代用。
約300円。
4.ディスプレイ部品
LCDディスプレイとタッチパネルがくっついてセットになっている部品です。
日本で売ってる所は見つからなかったのでeBayで購入。
シンガポール郵便で1週間位で到着。
商品名は「Touch Screen Digitizer Glass LCD Display Assembly For Google Nexus 4 LG E960」
約7,000円。
あとはプラスチック製ヘラなど作業を楽にする工具があるといいです。
iPhone分解用のセットがAmazonで安く売っているので代用できます。
分解の様子
まずは裏蓋を開けます。
ディスプレイを取る。
最初から割れているのでかなりバキバキになります。
ガラスなので手を切らないように。
細かいガラスが粘着剤で付いてるので取るのに苦労しますが、
ドライヤーで暖めながら取ります。
ディスプレイを全部取った所。
多少傷つきますが直れば問題ありません。
ディスプレイが綺麗に取れたらあとは付けるだけです。
両面テープを付けて新しいディスプレイを取り付けます。
ディスプレイが付いたら試しに電源を入れてみて大丈夫そうならもとに戻して完了です。
タッチパネルも効くようになり無事修理完了!
7,000円程度で直すことができました。
詳しい分解方法は動画を見てください。
参考にしたYoutubeの動画です。
全体の工程としてこの動画を参考にしました。↓
ただディスプレイが割れてないことが前提で、
かなり綺麗にディスプレイを外すのでその部分はあまり参考になりません。
ディスプレイを取るのはこの動画を参考に(13分くらいから)↓
こちらはディスプレイを割りながら外すので参考になります。