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大田みゆきです
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前回の続きです。
ではどうすればいいのかの部分から
お伝えしてきますね。
🍛 では、どうすればいいのか？
答えはシンプル。
普通に夜ご飯を食べてOK。
ポイントは
『時間ではなく寝るまでの間隔』
寝るまでの時間が2時間以上空いているなら、
普通の量を食べても問題ありません。
もし、寝るまでが1時間を切るようであれば、
そのときは消化の良い軽めの食事に。
つまり、「何時までに」ではなく
「どんな生活リズムなのか」を軸に
アドバイスすることが大切なんです。
💬 カウンセリングで意識したいこと
ダイエットアドバイスは「一般論」ではなく
その人のリズムや背景を聞き出す力が必要。
「仕事の終わる時間は何時ですか？」
「寝るのはだいたい何時ごろですか？」
このたった2つの質問をするだけで、
アドバイスの精度は格段に上がります。
これこそ
ダイエットを結果で終わらせず
信頼につなげるカウンセリングの基本！
正しいアドバイスより「合うアドバイス」を
「お客様一人ひとりに合わせる」
この言葉は簡単そうで
実は一番難しいこと。
なぜなら、ほとんどのカウンセラーが
『太っている理由を決めつけてしまう』から。
たとえば
「夜遅く食べるから太る」
「お菓子が多いから痩せない」
という一般論で判断してしまいがちです。
でも本当に大切なのは
その行動の背景を理解すること。
「なぜ夜遅くなってしまうのか？」
「なぜお菓子がやめられないのか？」
その『感情』や『状況』を
聞くことができる人こそ、
結果を出せるダイエットサポーターなんです。
🧠 ダイエットを成功に導くには「寄り添い力」
お客様の生活に寄り添い、
無理のない提案をすることで、
「続けられる」サポートができます。
夜ご飯を20時に終わらせるよりも、
その方の生活の中で続けられることを
見つける方が、
結果的に痩せるスピードも早くなるんです。
💡まとめ
・「20時までルール」は人によってはNG
・寝るまで2時間あれば、普通に食べてOK
・大切なのは『時間』より『生活リズム』
・アドバイスは決めつけず、感情と背景を聞く
この意識を持つだけで、
あなたのカウンセリングは
「一方的」から「寄り添い型」に変わります。
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