ついに夢が叶う日がやってきた。
5:30にピックアップの車に乗り込む。
車の中で、残りのお金(昨日はデポジットで半額のみ支払った)を支払う。
車は猛スピードで最初の目的地へ。
まずは有名なバオバブ街道でサンライズ。
やったー!ついにこの場に立ったよー!
バオバブ街道っ!
朝日を今か今かと待ちます。
少しずつバオバブが赤く染まる。
朝日到来!
完全に赤く染まるバオバブ。
ここのバオバブはほんまに高くて、見上げるとこんな感じ。
朝日をたっぷり堪能した後は、キリンディーを目指します。
その前に寄り道、キングバオバブ(こちらは大きいだけ、パス)、新婚(樹齢が若い)の愛し合うバオバブ。
愛し合うバオバブ、私も混ぜて〜!
根元にいるのお分かりになりますでしょうか?
なんとブラウンなんちゃらというキツネザルでした。
超近い。毛がふかふかそう…触りたいっ!!
ニワトリの鳴き声が気になっている様子で、しきりに回りを見渡してます。
そしてキリンディーに到着。
出迎えてくれたのはこちらのマダム。
ここでも数種類のキツネザルや、カメレオンなどの爬虫類が観れる。
でもほとんどが夜行性ってことで、今回はシファカと鳥しか観れず。
こちらがシファカ。真っ白。
実際飛んでるとこ見たけど、すばしっこくて身体能力の高さを伺えました。
こちらも長く近くにいてくれた。
そして、鳥。名前忘れちゃった。
マダガスカルの固有種らしいっす。
実のなるバオバブ。
この実はちゃんと食べられる。
バオバブの実。ONEPIECEっぽい笑
そして、オスのバオバブ!笑
見事なモノ。これには星3つあげたいと思います。
この時にソニがやってくれました。
どうやら、ブラウンなんとかキツネザルを観たからお金を払わないといけない。1人2万払ってと。
いやいやいや、理由むちゃくちゃすぎるやろ笑
何でキツネザルを観るために来てるのに、観れたらお金払わなあかんねん〜。
しかも事前にツアー代金以外に払うお金は食費のみと確認済み。
1人1万でいいよとなぜか値切られたけど、払うわけない。
そしたら間髪入れず、キリンディーの入場料が1万足りないから貸してくれ、と。
はぁ!?今日の朝お金払いましたよね、何で足りないんですか。
必ず返すから、と言うが信じられるかい。
こっちも全力で拒否してたらお昼ご飯登場、休戦。
食べた後にゆっくりしてたら、もう1回貸してくれと言い出す。
頑なに拒否したけど埒あかんから、絶対取り返すつもりで1万を貸す。
支払いの時にスタッフにこういう事はよくあるのか聞くと、たまにあるそうな。
こいつ、確信犯かよ!笑
もうなにが何でも取り返すからな!
日本円にしたら300円とかやけど、やり方が姑息すぎるわ。
そんだけお金ほしいんやったら、初めの金額を簡単に落とすなって話。
後編へ続く…