いよいよタザラ鉄道の日。
果たして何時に出発するのか?
12時10分頃には鉄道駅へ到着。
暑い!暑すぎるー!!
ダルエスサラーム、なんせ暑い。
道が混んでてバスに乗る時間が長かったこともあり、汗だく。
1等車客用のラウンジ(って言っても椅子があるだけ)に入ってみるも暑い。
結局風通しのいいラウンジの外で乗車時間まで待つことにした。
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そこら辺にいたスタッフにふと、出発時間を聞いてみた。
pm7:00。
し、7時!?!?
早速遅れとるやないか~´д` ;
と思ったら、それはタンザニア時間でした。
国際時間は13:50、定刻通りのようです。
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アナウンスが流れて乗車開始。
1等車は席が決まってるからいいものの、それ以外は席が決まってないようでローカルは走る!
荷物を大量に持ったおばちゃんが困ってたので手伝ったけど、すぐに私らの車両に着いてお別れ。
ごめんね、後から思えば運んであげればよかったね(´・_・`)



淡い期待を抱いたものの、やはり旧型車両でした。。
コンパートメントは私、ギジョン、アラ、ナオトさんの4人。
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中は思ってたより綺麗でこれは良いかも。


上が私のベッド~。
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ちょっと砂埃っぽいけど。
トイレも確認したら和式ながら綺麗。
これで電源さえあれば言うことないんやけどな~。



そして待つこと数十分。
な!なんと!電車が定刻通りに出発。
これは奇跡が起こったぞ。
とか言いながら長時間の電車旅スタート。



電車は30キロくらい、かなりゆっくりのスピードで進んでいく。
そしてこれまで電車を乗って感じたことのないものすごい縦揺れと横揺れで進んでいく。
途中、国立公園内を通るから動物が見えるかも~なんて淡い期待を抱いてたけど、どこが国立公園かすら分からない私たちには動物など見れるはずもなく。



景色見たり、久しぶりにヤニブゲームしたり、1人でアメトーークみて爆笑したりで何やかんや時間は過ぎる。
晩ご飯はラッキーなことに停車中に食べれた。
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こんな所の食堂車やのに、値段はなかなか良心的で、味もおいしい。
白ご飯に至っては、日本を彷彿させるほどのおいしさやった。
タザラ鉄道、やるやないの!



夜は早めにおやすみなさい。
するけど、初めの数時間は寝心地悪すぎて、やばかった。
0時過ぎたところでやっと爆睡。
標高高いところを通ってたこともあって、少し寒かったほど。
こうして1日目終了。