今日のやらなあかんこと。
KARIBUはスワヒリ語でwelcomeという意味。
①タザラ鉄道のチケットを買う
②ザンジバル島へ行く
まずはチケット。
タザラ鉄道はタンザニアからザンビアを結ぶ列車のことで、全区間を走るのに3日要する。
はじめはこれでザンビアまで行くつもりやったけど、予定を変更したので、私はタンザニア途中のムベヤまでのチケットを買う。
ナオトさんも一緒。
4人やとひとつのコンパートメントを貸し切れるから、ちょうどよかったら、
乗り合いバスに乗ってタザラ鉄道の駅まで。
旅人はほぼ100％、1stクラスをチョイスする。
もちろん私たちも。
乗るのは来週火曜日。火曜日は急行やと聞いてたけど、普通やった。
普通やと値段はちょっと安い。
31日火曜日、13:50に出発。
チケット、ダンボールの切れ端かと思った笑
失くしそうで怖い(´･_･`)
帰りのバスが来ないのなんの！
そして来たとしてもすでに満員。
でも乗らないとザンジバルに行けなーい。
運転席と助手席のスペースになんとか滑り込む笑
そして汗だく。
小腹を満たして宿に置いてた荷物をピックアップ。
次はザンジバル島へ行くためにフェリー乗り場へ。
ザンジバル島へ行くには2つの選択肢がある。
①高いスピードボート、35ドル
②安いスローボート、20ドル
要するに時間を金で買うかどうか。
帰りは時間の都合上、スピードボートのがいいようなので、行きしにスローボートに乗ってみることにした。
このスローボートがめちゃめちゃ揺れることで有名。
大丈夫やろ、と余裕こいてたら。
いや～ほんまにすごかった。
動き出して数分で大きな縦揺れ、横揺れが。
でもそれがゆっくりやから余計に嫌で。
下向いてiPhone触ってるとすぐに気持ち悪くなる。
これは寝るしかない。
小腹満たすだけにしといてよかったと心から思った。
気付いたら2時間くらい寝てた笑
そして3時間ほどかけでザンジバル島へ到着！
早速歓迎してくれてます。
島へ入るのにパスポートチェックもある。
帰りも押されるのかしら？
安宿を求めて彷徨うこと1時間。
11ドルくらいまでに下げることに成功。
ザンジバル島は宿代が高いのです。
私たち調べによると15ドルが基本っぽい。
お腹ペッコペコの私たち、屋台フードやレストランを探して歩くがいっこうに見つからない。
レストランはどこも閉まっている。
側にいたおじさんに聞いたら、コレラが流行ってて、ここら辺のレストランや屋台は営業中止中だそうな。
コレラは去年8月から流行ってるそうな、そして特にザンジバルで笑
なんともバッドタイミング！3月の時点では、営業中止の特例はなかったのに。。
宿のスタッフに聞くと使えるキッチンがあるとのことで、急遽自炊再開。
まじでこの宿にしてよかった(O_O)
自炊は少しめんどくさいけど、節約にはなりそう。