起きたら雨。出かけるかどうか。
ラテンの雰囲気にビールが飲みたくなる。
近くにボカジュニアーズのスタジアムがあるらしく行ってみた。
4000円もする(･･;)中身が気になる。
とりあえずお昼ご飯に残りのステーキ。おいし。
タンゴのチケット&ウルグアイ行きの船のリサーチに出かけてみる。
晴れてきたぞ？ボカ地区行っちゃおうぜ！
両替を済ませてカメラを取りに宿へ戻る。
ひで、すずか、かずみちゃん、私の4人で出かけることに。
バスに乗って20分くらいでボカ地区に到着。
ここら辺りはタンゴの発祥地らしく、カミニートという通りではタンゴの格好をした現地人と写真が撮れる。
いろんなポージングをさせられ10ドル。
ん？ちょっと高くないかい？
Let's うろうろ。
ってことでかんぱーい！
残念ながらこの通りで有名なマラドーナ(そっくりさん)はおらず。
変わりに木彫りのマラドーナ。
明日試合があるらしい。後ろ髪引かれつつ、ボカ地区を後にする。
次は世界で2番目にきれいな本屋さんへ。
どうやら劇場やった建物を使っているらしい。
確かにきれいだ。1番きれいな所はどんな本屋なんだ。
サムライという本を発見。
ひでと私はタンゴを見に会場へギリギリ滑り込む。
女性のダンサーがセクシーすぎた。
私もあんなセクシーさがほしい。
音楽が終わると同時にダンサー2人もピタッと止まるところは技術の高さを伺えました。←そこ？笑
そしてアコーディオン奏者、すごいわ。両指先を動かして細かい音を奏でながら、手も動かして空気を送り込む。
私の音楽会でのアコーディオンとは大違い。
私的、フラメンコとタンゴの違い。
フラメンコは歌、掛け声と手拍子、足音を使って情熱をモロに発散させて表現している感じ。
タンゴは歌、音楽にあわせて情熱を妖艶にしれーっと表現している感じ。
とりあえず見てて楽しかった。
宿に戻って4人でステーキ。
毎度ながらうまーい！
そしてここで驚きの出会いが。
同じく宿泊客のホシホさん。
Facebook交換したら共通の友達で病院の同期が出てきたw
どうやらオーストラリアのシェアハウスが一緒やったそうな。
住んでるとこも芦屋やし、世界は狭いw