ウィフガート4クールも昨日で終了となりました
体調は相変わらず良いですヤッホー
重症筋無力症の症状らしきものはほとんど感じません
ウィフガート4クールの最後の点滴も半分眠りながら何事もなく終了しました
そして昨日は脳神経内科の診察もありました
症状がないことを伝え、スコアもとって、主治医も
「うん、完璧ですね!」
と笑っておられました
プレドニンも14mg→13mgに減量しましたウレシイ
そしてウィフガートも一旦終了
1、2ヶ月後また様子を見て必要そうならやりましょうとのこと
そして次回からはとうとう点滴ではなく皮下注射になるそうですキタキタ
拘束時間が1時間から一瞬に時間短縮されます
科学の進歩に感謝です
そして私には今回どうしても聞きたかったことが
昨日はそれも聞いてやるぞと意気込んで臨んでいたのですドキドキ
年頃の女性重症筋無力症患者なら誰しも気になる妊娠、出産について…
この病気になる前、もう昨年の話になってしまいましたが、2人目を考えていた我が家
急に私が体調を崩し、入院や休職を余儀なくされ、もちろん2人目のことなど夢のまた夢になってしまっていましたムリ…
あのバタバタの始まりからもうすぐ1年、体調もやっと回復して仕事にも復帰し、日常が戻ってきたところでふと思ったのです
妊娠、出産…
現状どうなんだろう
私にとって現実的なんだろうか
年齢的にも、そろそろタイムリミットだし…
よし、主治医に相談してみよう…
となったのです
そして恐る恐る聞いてみました
「私の現状で、妊娠、出産は大丈夫でしょうか」
主治医は
「まぁ、大丈夫でしょう」と
ステロイド含め内服薬はタクロリムス以外は影響ないということ、ウィフガートも影響なくできるということを説明されました
この調子だとステロイドも順調に減量できそうだし(まぁそもそも影響ないし)、タクロリムスに関しては、その時が来たら考えるということでいいのではとのことでした
もし不妊治療を考えるようならホルモン治療をすることになると思うので、その場合は婦人科医師との相談が必要であることも言及されました
重症筋無力症の治療を進めながら、妊娠、出産も諦めなくて良いというなんとも希望を持てる結果となりました
あとは、私の体調が悪化した場合に我が家は対応できるのか、今いるお子への負担はどうかなどなど…、この先実際どうしていくかは家族で話し合って決めていくことになるし、授かりものなのでどうなるかはわかりませんが
それでも選択肢があるということは幸せなことです