本日(8月12日)、注目の新日本プロレス「G1クライマックス26」Aブロック公式戦の最終戦が行われ、後藤洋央紀が、14日の優勝決定戦に進出する、Aブロック代表に決まりました。

 

最終戦を前に、オカダカズチカ、棚橋弘至、丸藤正道、後藤洋央紀、バドッラク・ファレの5人が5勝10点で並ぶ大混戦でした。

  

公式戦の結果は、

 

バッドラック・ファレが、タマ・トンガに敗れ、バッドラック・ファレは10点。

 

後藤洋央紀が、丸藤正道に勝利し、後藤洋央紀が12点、丸藤正道が10点。

 

この時点で、メインのオカダカズチカVS棚橋弘至の勝者がブロック代表、引き分けの場合のみ後藤洋央紀が代表、という状況でした。 

 

そして、手に汗握るメインの結果は、なんと30分時間切れ引き分けで、オカダ、棚橋ともに11点。

 

この結果、Aブロック代表は、オカダカズチカでもなく、棚橋弘至でもなく、丸藤正道でもなく、まさかの後藤洋央紀でした。

 

これは、さすがに読めませんでした。

 

私の予想では、大本命・オカダカズチカ、かなり低い可能性の対抗馬として、丸藤正道を考えていました。

 

後藤洋央紀の「後」の字も、ブロック代表の可能性は考えていませんでした。

 

さて、Aブロック代表となった後藤洋央紀は、このまま優勝して、本人曰く「G1のGは、後藤のG」を、証明してみせるのか?

 

優勝決定戦の相手、Bブロック代表は、明日(8月13日)の両国決戦で決まります。