昨日は好きなバンドのライブを見にビュンと東京に行って
終電の新幹線に飛び乗ってビュンと帰ってきました(灬ºωº灬)
最近やっと踊り狂わず、ほのぼのとライブを見れる年頃になりました(・∀・)
かつてバンドマンだった建築士mu_miです!
高さとか、どこらへんに置くべきかとか、安く代用する裏技とかなんでもご存知でしたら教えてください。」
(毎度、くだらないタイトルコールですみません。)
目隠し?まず人間の目について考えよう!
目隠しを考える前にまずはそもそも人間の目について考えて見ましょう。
人間の身長は大人であれば150〜180センチ程度。
人間の目の位置は誰でも約「身長マイナス10センチ」と決まっています。
なので、140〜170センチから人間の目線はスタートします( ̄▽+ ̄*)
目隠しを設計するのであれば、ただ単純にこの140〜170センチの
範囲を何かで覆ってあげればいいのです!
不審な行動までして人は見ようとしない。
先ほどの理論でいけば170センチ以上塀を設けないと思われるかもしれませんが
実際は160センチ程度で十分!
道路からわざわざ塀をよじ登ってまで見ようとする人はいません(^~^)
コストもかかるので必要以上に目隠しは高くしないようにしましょう。
むしろ、130〜140センチ程度に高さ抑えて庭の様子が少し見えるくらい
の方が泥棒は心理的に入りたくないそうです。
周囲の目線をがっちりガードしている方が泥棒としてはやりやすいようなので
多少庭が見られても良いという方は防犯性を考え130〜140程度で良いでしょう。
板の隙間は1センチがオススメ!
もし木の板やアルミなどで目隠しを作る場合はスキマ1cmが
僕はオススメです。
1cmは顔がくっつくくらいまで近づかないと中の様子がうまく
覗けません。
風も通しながら目線を遮れるのが1cmのスキマなので
庭で洗濯もの物を干すという方はぜひ検討して見てください!
設計段階で工夫すれば目隠しなんていらない!?
最初にお話した140〜170センチの目線位置からずらした箇所に窓を
設ければそもそも目隠しは必要ありません:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
敷地が道路に面しているけど、光と風は通したい!
そんな時は窓の位置をそっと人の目線からずらしてあげれば
全て解決!
設計視点でのテクニックです( ´艸`)
「目隠しをつくるスペースもお金もない!!」
という場合のスペシャル裏技。
普通のカーテンではなくロールカーテンをつけましょう。
これで外の人の目線から外れるとこまでロールカーテンを
下ろせばOKです(⌒▽⌒)
最近のロールカーテンは非常に種類が豊富です。
遮光性も高く、洗濯も可能です。
夏の日差しの量も都合よくコントロールできるので
様々な面でロールカーテンはメリットがあります(*´ω`*)
と、
いうことで
今日は目隠しについてでした!(*^ー^)ノ
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