小学生の時はコンパスで机に穴を堀進めるタイプでした。

先生、ゴメンナサイ。。。

家好き建築士mu_miです!

 

27歳になりましたが、机の上でもじっとしていられないのは

今も変わらず。

昨日は勉強してて大量の消しカスが出たので気づいたら

 

こんなものを作ってました。

 

 

 

ねしけしドッッッッッグーーー(^▽^)ーーーーーー!

 

テンション上がるーーーーーーー!!

 

ばぅばぅ!!

わんわんわん!!

 

 

 

・・・貴重な勉強時間を30分つぶしてしまいました。

 

 

 

小学校の時から図工や技術、美術の授業が一番好きでした。

粘土質なものを見ると無償に何か作りたくなってしまうのです((゚m゚;)

砂浜とか、雪とかもヤバいです。

 

 

はい。

 

今後もねしけしドッグは大切に育てていきますが、

勉強も頑張ります。

 

 

 

 

はい、気を取り直して!!!

(ココからいきなり真面目な話)

 

今日は敷地について。

以前こんなお客様がいました。

 

「家の親が昔に農地で使ってた土地を譲ってくれることになったので、

そこに家を建てようと思うんです。増税前に建てたいんですけど可能でしょうか?」

 

 

と。

僕は静岡県なので、このように親から土地をもらって建てるケースが多く有ります。

ただし、土地が有るからと言ってその土地にすぐに建築ができるかというと

そうでもないのです(;´Д`)

 

 

かなーり、ざっくりですが日本の国土を4種類に分類した図を書いてみましたので

ちょっと見てみてください。

 

どうです?ざっくりでしょう?(*´ω`*)

(「自然」と「大自然」は今回重要じゃないので曖昧ですが許して下さい。)

 

 

日本で都会(住宅地、工場なども含む)なのはたった3.8%!!

この3.8%のエリアであればすんなり家を建てることが出来ます。

 

しかし、先ほどのお客様のように農地の土地は

原則、建築することを国が推奨していません(@_@)

 

いくつか条件をクリアすればいいのですが、

『青地』という地域は最低でも1年以上、建築の許可の申請に

時間がかかる場合があります。

 

 

なので、もし「農地」に建築を考えている方は出来るだけ

早く専門家に相談しておきましょう!

 

 

今はマイナス金利、増税、超低金利と金融が大きく揺れ動いてる時代だと思います。

特に今は日本国民が家を安く建てれるように、国が政策を打ち出している、家を建てる方にとっては非常に有利な時代です!

 

 

それが、「農地のせいで1年待たないといけないなんて、今更知ったよ。。。」

と。“相談しなかった”だけで数百万円分もローンで損をしてしまいかねないです。

 

既に土地を所有していたら、行政書士か建築士に相談しましょう( ̄∇ ̄+)

その他にも土地には建てれる家の面積や高さの制限が必ず発生するので

その土地で自分の理想の家ができるのか購入してしまう前に

必ず専門の人の意見を聞きましょう!

 

 

 

ではではー

 

家建てようぜ!イエーーイ!