こんばんは、mu_miです。
今日は自己紹介の延長で大学生の建築学科で学んできたことについて!
大学内に建築学科の友人がいた人はご存知かもしれませんが、
建築学科の人ってちょっと変な奴多くないですか???
僕は関東の国立大学の建築学科になんとかギリギリ(センター試験E判定でした。。。)
合格し、夢のキャンパスライフに心ウキウキでした。
しかーーーーし!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
現実は毎週、デッサン、図面、模型・・・などなど大量の課題が出されいっぱいいっぱい。
(どれも1つ最低4時間はかかりました。)
それプラス数学や英語などの一般教養もあるので、ほとんどを24時間解放されている
製図室で過ごす(暮らし?)ます。
この生活によってだんだん変な人間になっていきますww
大学2年生になるといよいよ設計デザインの授業が始まり、住宅など小規模の設計を学びます。
ちなみにこれが当時の模型
これは50分の1の縮尺で作っています。
いろんな角度から覗き込んで、光の入り方や人の動きなどを想像して
作っては作り直し、作っては作り直し。。。(T▽T;)
先生から指摘されたところを1週間で作り直すという作業を何回も繰り返します。
大学3年になると小学校や図書館など少し大きい建築の設計デザインをします。
これは小学校の模型です。
これで200分の1の縮尺ですが、机をはみ出してきます(ノ_・。)
作業スペースをめぐって隣の席の奴とたまにケンカになりました(・∀・)
そんなこんなで4年間を通じて、模型づくりやら、CADというパソコンでの図面作成ソフトの
使い方やら、スケッチやCG画像やら、アナログなことからITなことまでいろいろ学びます。
ちなみに僕は手描きのスケッチが好きだったので
卒業制作ではこんなスケッチを描きました!!
その他にも
京都に1週間先生に付いてひたすら寺巡りをする授業や
海外の大学にプレゼンに行ったり、
役所に模型を持ち込んで、地域の人に対して建築提案をしたり
と、なかなか刺激的な授業がたくさんあったなと思います!!
本当に授業はハードだったので3日連続徹夜したり、
一晩でレッドブルを3本飲んだり、若さ故の無茶苦茶な日常でしたが
退屈することはなかったですし、小さい頃から憧れていた建築を勉強できてる
ということで、全部が楽しくやれた大学生活だったなと思います!!
そんなこんなで
学生時代に身につけたスキルで
お客さんの前でササっとスケッチが描けたり
明るく、風通しのいい空間の作り方、構造の考え方などを伝えれるようになるわけです。
建築は機能も見た目も、そして何より予算もバランスをとりながら
創られる物です。
特にこの予算の部分はこれから家を建てる方には
とーーーーーーーーーーーーーーーーっても重要な項目になります。
これからは住宅業界に入った人でないとわからない
家づくりのお金の考え方について記事を書いていきますね!!
僕自身27歳ですが、これからの結婚、子育て、親の世話、車のローンなどなど
背負うものが多くなる20代、30代でどのようにお金を考えればいいのでしょうか!!???
いつもブログ読んでくださりありがとうございます!
ではでは
家建てようぜ!イエーイ!
今日は自己紹介の延長で大学生の建築学科で学んできたことについて!
大学内に建築学科の友人がいた人はご存知かもしれませんが、
建築学科の人ってちょっと変な奴多くないですか???
僕は関東の国立大学の建築学科になんとかギリギリ(センター試験E判定でした。。。)
合格し、夢のキャンパスライフに心ウキウキでした。
しかーーーーし!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
現実は毎週、デッサン、図面、模型・・・などなど大量の課題が出されいっぱいいっぱい。
(どれも1つ最低4時間はかかりました。)
それプラス数学や英語などの一般教養もあるので、ほとんどを24時間解放されている
製図室で過ごす(暮らし?)ます。
この生活によってだんだん変な人間になっていきますww
大学2年生になるといよいよ設計デザインの授業が始まり、住宅など小規模の設計を学びます。
ちなみにこれが当時の模型
これは50分の1の縮尺で作っています。
いろんな角度から覗き込んで、光の入り方や人の動きなどを想像して
作っては作り直し、作っては作り直し。。。(T▽T;)
先生から指摘されたところを1週間で作り直すという作業を何回も繰り返します。
大学3年になると小学校や図書館など少し大きい建築の設計デザインをします。
これは小学校の模型です。
これで200分の1の縮尺ですが、机をはみ出してきます(ノ_・。)
作業スペースをめぐって隣の席の奴とたまにケンカになりました(・∀・)
そんなこんなで4年間を通じて、模型づくりやら、CADというパソコンでの図面作成ソフトの
使い方やら、スケッチやCG画像やら、アナログなことからITなことまでいろいろ学びます。
ちなみに僕は手描きのスケッチが好きだったので
卒業制作ではこんなスケッチを描きました!!
その他にも
京都に1週間先生に付いてひたすら寺巡りをする授業や
海外の大学にプレゼンに行ったり、
役所に模型を持ち込んで、地域の人に対して建築提案をしたり
と、なかなか刺激的な授業がたくさんあったなと思います!!
本当に授業はハードだったので3日連続徹夜したり、
一晩でレッドブルを3本飲んだり、若さ故の無茶苦茶な日常でしたが
退屈することはなかったですし、小さい頃から憧れていた建築を勉強できてる
ということで、全部が楽しくやれた大学生活だったなと思います!!
そんなこんなで
学生時代に身につけたスキルで
お客さんの前でササっとスケッチが描けたり
明るく、風通しのいい空間の作り方、構造の考え方などを伝えれるようになるわけです。
建築は機能も見た目も、そして何より予算もバランスをとりながら
創られる物です。
特にこの予算の部分はこれから家を建てる方には
とーーーーーーーーーーーーーーーーっても重要な項目になります。
これからは住宅業界に入った人でないとわからない
家づくりのお金の考え方について記事を書いていきますね!!
僕自身27歳ですが、これからの結婚、子育て、親の世話、車のローンなどなど
背負うものが多くなる20代、30代でどのようにお金を考えればいいのでしょうか!!???
いつもブログ読んでくださりありがとうございます!
ではでは
家建てようぜ!イエーイ!