米アカデミー賞の長編アニメーション賞に

宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が

受賞しましたね。

宮崎監督は2003年に

「千と千尋の神隠し」で受賞して

いるので、2度目。

 

83歳の宮崎監督は、引退宣言を撤回し、

原作と脚本も担当して7年の製作期間を

かけて作り上げたというですから、

すごいですよね。

 

受賞、おめてとうございます。

 

日本映画が国際的に高く評価されて

日本人として誇らしいです。

 

カナダのイエローナイフの本屋さんに

行ったら、日本の漫画がたくさん

翻訳して売られていたし、帰りの

エアカナダの機内エンターテインメントの

映画は、日本のアニメがたくさんあり、

海外で愛されていることを知りました。

 

子どもから大人まで楽しめる作品が

豊富にありますものね。

 

「君たちはどう生きるか」は、

太平洋戦争中に火事で母親を亡くした

少年が奇妙な鳥に導かれて異世界を

冒険するファンタジー。


まだ観ていないので、

「困難で激動の今の時代に対し、

強く問いかける傑作だ」と評価

されたので、観てみたいと思います。 

 

みなさくにとって、今日も素敵な

一日でありますように☆彡

 

愛と感謝を込めて

mutsuki