「授乳ライトって、要らないのでは?」

と産前の私は思っていましたが、とりあえず買っておいたけど品物選びに失敗した、という経緯があります。



今回はそのお話を。



まず、産前に買っておいた授乳ライトは、3coinsの月型ライト。



タッチすると光り、白色・暖色が切り替えられます。


授乳ライトは明るすぎない方が良い、とネット情報を得ていたのでコレくらいが良いかなーと思い、購入。

手のひらに乗るサイズで、300円ならいいやーと。



が、しかし...これは失敗でしたショボーン

失敗と思った理由が、


すぐに電池が無くなる。

 →退院して数日は赤ちゃんがちゃんと生きているか心配で、ちょっとの物音でも起きて電気つけて確認してました。また、当初は3時間ごとの授乳で夜間に3回起きるし、授乳の間はつけっぱなしだし、で長時間使用した結果、すぐ電池が無くなり「コスパ悪いな」「また電池交換か」となりました。


●明るさが足らない。

 →授乳ライトと言いますが、オムツ替えの時も使用しました。まずはオムツが濡れているか、オムツの黄色いラインが青くなっているのかを確認するのですが、見づらい...。オムツ替えの作業ちゅうも、手元が暗い...。


●持ち運びづらい。

 →明るさが不十分だったので、ベビーベットからオムツ替え台、授乳のソファーとライトを持ち運びましたが、球体で運びづらかったです。




以上の点から、「コレは失敗したな」という結論に達しましたガーン

でも、授乳ライト自体は必要だと感じたので、代わりの物を探すことに。



ニトリのLEDランプが授乳ライトとして人気、というネット情報を仕入れました。


でも、コレも電池式なんですよね。


こちらは単3電池でナイトライト連続180時間とのことなので、3coinsのボタン電池月形ライトに比べたら寿命は長いと思いますが、それでも定期的な交換は必要。

しかも、単3電池が4個も必要。


これらの点がネックとなり、私はニトリのライトには魅力を感じませんでした。




次の記事で、

●授乳ライトに求める性能

●実際に購入したオススメ

を書きたいと思います。