私は当初、経膣分娩の予定でしたが、緊急帝王切開となりました。
計画帝王切開では横切り(傷跡が目立ちにくい)が多いそうですが、緊急帝王切開は縦切り(傷跡は横切りに比べて目立つが、早く赤ちゃんを取り出せる)のため、傷跡が残るのかが気がかりでした。
そこで、産後から1週間ごとに傷跡の写真を撮っていたので、まずは１ヶ月分アップしたいと思います。
生々しい部分と、お見苦しい部分があるため、見る意思のある方以外は、ここで引き返して頂く方が良いかと思います。
ここから傷跡の写真が始まります 
■■術後3日目■■
術後、初めて保護テープを取った後の写真です。
(白いテープの上に、肌色の保護テープが貼られていました。)
この白いテープは１ヶ月検診まで付けたままにするよう言われました。
１ヶ月検診まで湯船に浸かるのは禁止だったため、しばらくはシャワーのみとなりましたが、この白いテープが付いたままシャワーしていました。
この時点では、傷跡がどうなっているか分かりませんでした。
■■術後1週間■■
「取るな」と言われていた白いテープが、どんどん勝手に取れていき、傷口が見えてきました。
はっきりと中央の切り口が分かり、縫合のせいで盛り上がっています。
切り口の断面が左右でピッタリ合っていない(左が盛り上がってる部分、右が盛り上がってる部分など)ところが不安になりました。「このまま段差がある表面になるのではないか」と...。
また、横にシワのようなものがありますが、これは市販の保護テープの跡です。(これについては、次の記事で書こうと思います。)
■■術後2週間■■
1週間目とほぼ変わらず。
強いて言うなら、中央の切り口が以前は赤みがかっていたのに、赤みが落ち着いたところが前週との差。
傷口の盛り上がりは相変わらず。
また、傷口付近に強烈な痒みがでてくるようになりました。
■■術後3週間■■
中央の切り口の盛り上がりが目立たなくなりました。
傷口は、左右の皮膚がくっついてる部分と、左右の皮膚の間に割れ目がある部分とがあります。
傷口の横にある点々も、まだ目立ちます。
今後も、傷口の経過についてまた書いていきたいと思います。