2019年12月に、転院先の病院で初診を予約しました。

2019年夏に開業した病院でしたが、「職場、自宅から通いやすい」「待ち時間が少ない」「卒業率(妊娠成績)が良い」「医師の経歴」を考慮し、そこに決定しました。


初診には、これまでの治療の経緯(受診日、治療法、血液検査の結果など)をまとめた自作資料を印刷して持参。

私の場合は、自分の希望で体外受精からスタートしました。また、前の病院では採卵しても数が少ないこと、成熟卵が取れないことを相談し、排卵誘発の自己注射を取り入れることに。



自己注射のおかげか、以前に比べて採卵数は上がりました。採卵2〜3個だったのが、9〜12個になり。

でも、新しい病院は胚盤胞移植なので、採卵できても胚盤胞で凍結できたのは少なく。

採卵① 1個

採卵② 2個

採卵③ 3個

採卵④ 3個

となんとも憶えやすい結果(笑


ただ、私は胚盤胞の数こそ少なかったけど、グレードは5日目胚で4AA、4AB、4BAと悪くない成績。

一方で、「グレード良くても着床すらしない自分って...」と毎回落ち込みました。


夫、私ともに検査で異常は無し。

胚盤胞を移植している。

グレードも悪くない。

食事にも気をつけている。

太りすぎてもいない。


じゃあ何でドンッ

と、移植後の血液検査結果を聞くたびに思っていました。