皆様、こんにちは。国際イメージコンサルタント・印象学者のakoです。
私は自己紹介にも書いている位、お寿司が大好きです。
テイクアウトのお寿司を合わせたら、３日に１回はお寿司を食べています。
そして実は海外旅行中でさえ、現地のお寿司を食べ比べるくらいの寿司好き、寿司マニアです。笑
そんな私が先日行ってきたのがこちらのお寿司屋さん。
やぐら鮨 （錦糸町）
ここは高校の後輩のご両親が経営するお店で、
実は今回お邪魔したのは高校生の時以来！
久々に伺ったら、スカイツリーがお店の前から見える最高のロケーションになってました！
錦糸町という超下町の雰囲気と最新のスカイツリーが同時に味わえるなんて、なんて贅沢♪
ちなみに、お店はカウンターとお座敷という昔ながらの「お寿司屋さん」の雰囲気。
通常、そんな本格的なお寿司屋さんだと、敷居が高くて入りにくい印象があると思いますが、
こちらは一緒に行った友人達もビックリしていたくらいコストパフォーマンスが高いです。
特にこの日の赤貝が肉厚で磯の香りが強くて超タイプでした～。
私にとってはいつもはオマケ扱い（笑）の巻物も海苔の味が強くておいしくて、
お母さんが作っているというサラダとお味噌汁の温かい味にも癒されて来ました。
最近、お寿司を食べつくして感じているのが、
「お寿司の味は握る人の人柄に比例して美味しさが変わる。」ということ。
印象の良い職人さんのお寿司はおいしいし、同じ店でも印象の悪い職人さんのお寿司はいまいち。
あまりにお寿司を食べすぎて、こんなことを感じるようになり、
その疑問を解決する為に、実は先日築地でお寿司の作り方を習ってきました！
世の中の全てが分析対象、常に原因究明、職業病です・・・・・。笑
それ以来、教えて頂いたスキルを忘れないよう時々自宅でもお寿司を作っているのですが、
寿司作りを体験してみて、職人さんの人柄とお寿司の味が比例するのは当然だなぁと納得しました！
食べる人のことを考えると、こんな風に握ると良いなぁとか色々な工夫を考えます。
何よりお寿司を握るのには本当に忍耐力や集中力が必要！
というわけで、あんな大変な作業をしながらお客様を居心地良くもてなしたり
感じ良くコミュニケーションが取れるレベルになることは当たり前ではないのだと改めて思いました。
だからこそ、そんな作業をしながら良い印象を保っている職人さんというのは
やっぱりホスピタリティに溢れているから彼らの握るお寿司は
食べる人目線で作られているからおいしいのだと思います。
お寿司は魚とご飯というシンプルな料理だからこそ、握る人によって本当に味に違いが出ますよね。
こちらは下町ならではのホスピタリティ溢れる雰囲気の中でお寿司を！
という時にご紹介したいお店です♪
やぐら鮨
東京都墨田区錦糸２－５－３
総武本線 錦糸町駅北口 徒歩２分
TEL: 03-3622-7476
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