先日から、フレグランスでイメージアップという記事を書いているのですが、本日も引き続きフレグランスについてお話します。
前回、フレグランスの保管方法についてお話しましたが、最後に「早めに使い切ることが大切!1といっても、なかなか減らないですよね。」といったお話をしました。そこで、本日は、私もお気に入りの、フレグランスの様々な使用方法をご紹介致します。
<フレグランスの使用方法>
①ルームフレグランスとして使う
私は、部屋によってルームフレグランスを変えています。例えば、玄関は好き嫌いの分かれない優しいフローラル系、バスルームは森林浴気分になれるようなウッディ系、寝室には私が一番好きなイランイランとバニラの香り、車には目が覚めるようなシトラス系とあちこちでフレグランスを消費しています。
②サシェとして使う
例えば、フレグランスを染み込ませたコットンやハンカチを、Sachet(サシェ)代わりにクローゼットに入れておくと、例えフレグランスを付け忘れたという時であっても、ふわっと良い香りがします。もし接客業などでフレグランスを禁止されている方でしたら、カバンの中などに入れておくのも良いと思います。ご自身から直接香らなくても、なんとなく香りの「気」を感じるくらいには香りますし、何よりも好きな香りでしたら、カバンを開けるたびにご自身が幸せな気分になれるでしょう。
③掃除に使う
エッ?と思われるかもしれませんが、ガラス磨きなどには最適です。私は拭き掃除が大好きです。忙しい時は、部屋が散々なことになってしまうことも少なくはないのですが、好きな香りを部屋に漂わせることで、ホッとできたり、仕事に集中できたりするので、化学洗剤の代わりにフレグランスを使います。
④ボディローションに混ぜて使う
これは、私の好きなフレグランスの使い方の一つです。無香料のボディクリームやボディローションに、お気に入りのフレグランスを混ぜてボディケアに使います。
これは、私の大好きな、ミスユニバース・ジャパン・ナショナルディレクターであるイネス・リグロンさんhttp://inesligron.com/
の著書でも紹介されていて、昨年、ご招待頂いた世界基準の美の競演といわれる、東京コスメティックコレクション(TCC)http://www.cosmetic-collection.jp/
のトークショーの中でも彼女がおっしゃっていました。
ある化粧品会社の実験で、成分が全く同じ製品で、無香料のものと香りがついたものを試してもらったところ、実は中身は全く同じ製品にも拘らず、香りのあるものの方が効果があると感じた人が多かった、という実験結果も出ています。美しくなっていくことを「イメージ」することは本当に大切だと思います。何より、大好きな香りに包まれ生活をするというのは、本当にとても幸せな気分です。是非、皆様もお試し下さい。
ちなみに、今年4月に行われる東京コスメティックコレクション(TCC)の参加者エントリーが既に始まっているようです。前回の様子については、私もレポートしており、HP内で記事を掲載して頂いております!!
→http://www.cosmetic-collection.jp/blog_report.htm
とっても満足度の高い素敵イベントですので、ご興味の或る方は、是非エントリーされることをオススメします。
(フレグランスにご興味のある方は、過去の記事をご覧下さい。↓)
◆流行の落とし穴④ ~香(フレグランス)~
http://ameblo.jp/mu-design/day-20081208.html
◆フレグランスでイメージアップ①
http://ameblo.jp/mu-design/day-20081223.html
◆フレグランスでイメージアップ② ~香料含有率~
http://ameblo.jp/mu-design/day-20090107.html
◆フレグランスでイメージアップ③ ~香りの持続時間~
http://ameblo.jp/mu-design/day-20090125.html
◆フレグランスでイメージアップ④ ~香水はキツくない!!~
http://ameblo.jp/mu-design/day-20090126.html
◆フレグランスでイメージアップ⑤ ~フレグランスの保管方法~
http://ameblo.jp/mu-design/day-20090127.html