頚椎症性神経根症と湯あたり

昨日、整形外科へ行きやっと正式な病名がハッキリしました

病名は『頚椎症性神経根症』でした

『頸椎症○△♯♭▽〆』ではありませんでした

3回目にしてやっと院長先生の診察を受ける事が出来ました

初診の時の先生も丁寧で質問しやすく良かったのですが院長先生はその上を行く丁寧さでした

「あの～前回(2回目)の先生にもお聞きしたんですけど病名が覚えられなくて」とスマホにメモをしようとすると院長先生、グーグル先生に向かって『頚椎症性神経根症』と表示されるまで聞き取り易い様に大きな声でゆっくり3回繰り返してくれました

後ろで看護師さん笑ってた

発症からの痛みの経過を丁寧に聞いてくれて副作用を確認し今回は30日分処方してくれました

最初の２週間は『バット』で殴られた様な激痛でそれが『すりこぎ棒』になり現在は『ものさし』程度になってきたが指先までの痺れがある…

「ア～今は『ものさし』ね」と真面目に聞いてくれる院長先生

私が「リハビリとか受けられないですか？」と聞くと「痛みが治まってきたからリハビリ始めてみましょう」と言ってくれ昨日からリハビリも始めました

この病院はリハビリ室があり7名の理学療法士がいて予約制で指導してくれるそうで昨日は予約してなかったので電気だけかけてもらい予約を入れてきました

次回から診察は院長先生か初診の先生の時に行こうっと

一昨日、昨日は雪予報だったのでテレワークにしました

そして本日は計画有休

先日行った温泉へ友達と行ってきました

ところが

お喋りしていて入浴前の水分補給を忘れたせいか湯あたりして貧血を起こしてしまいました

お風呂から出て館内着に着替え『お水飲まなくちゃ』とお風呂入口に置いてあるデトックスウォーターを飲みに行ったあたりから目が回り出し脱衣場の椅子に座っていたらスタッフさんに「大丈夫ですか？」と声をかけられ「大丈夫です」と応えたのですが周りの人達に「横になった方が良い」とあれよあれよと言う間にバスタオルを引かれその上寝かされて毛布を掛けられていました

周りで「救急車を呼んだ方が良いんじゃない」と言っているのが聞こえ「大丈夫です」と起き上がろうとすると「寝てて」と抑えられ

その後少し横になっていたら落ち着きました

後から友達が「真っ青で唇も青くなってて死んじゃったらどうしようって本気で思った」と言われてしまいました

反省です！

スタッフさん、手を貸してくれたお客さん

ありがとうございました

一応分かる範囲でお礼とお詫びを言って回りました

湯あたりの事ブログに書くか迷ったのですが反省と教訓として書きました

結構凹んでおりますので叱らないでください

落ち着き元気になりランチを食べに行くとスタッフさんに「良かった元気になって」と言って頂きました

今回も写真はHPよりお借りしました