乾燥肌 | Mu.C.P.ideaのブログ

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 こんにちは!

 大きな被害をもたらした台風が去って、

 一気に肌寒くなりましたね( >_< )

 しっかりと体調管理をして崩さないようにしなければ・・!



 寒くなったからか、手がすごく乾燥するようになってきました。

 先日、飲食店のバイト先で洗い物を3時間ぐらい続けてして、

 翌日にはあかぎれができてしまいました(T_T)

 強い洗剤+お湯でやってたからだと思いますが・・

 これから あかぎれの季節です。

 ということで、今日はあかぎれについて書こうと思います!



 あかぎれの原因のほとんどが、しもやけによるものです!

 しもやけとは、冷たい空気にさらされた部分の皮膚が、

 腫れたり、かゆくなったりする病気です。



 しもやけが病気なんて、初めて知りました(笑)



 気温が低いときに手を洗ったあと湿気が残っていると、

 皮膚表面の体温が奪われ、皮膚の血流が悪くなって充血して赤く腫れます。

 通常、最初は腫れただけで治まるのですが、

 繰り返すと、水ぶくれ(水疱)ができて、ただれてきます。

 しもやけができた部分に刺激が加わると、

 皮膚が切れて、あかぎれを起こすのです。


 手や足、耳などにできやすいのは、体の末端であるため、

 もともと血液循環が悪くなりやすい部分だからです。

 冷え症や貧血、低血圧など、血液循環が悪い病気の人も、

 しもやけにかかりやすいので注意が必要です。



 冷え性やし低血圧です(´-ω-`)

 飲食店のバイトをしていない時の冬は

 あかぎれが一切無かったので快適でした(*´ω`*)

 それは刺激してくるものがなかったからだったんですね!



 あかぎれの予防には、外に出るときに十分、防寒対策をすること。

 手を洗った後などは、水気が残らないよう丁寧にふきます。

 血液循環をよくする入浴や手足のマッサージもよいでしょう。
 あかぎれのケアとして、保温することはとてもよいことなのですが、

 赤く腫れたときに温めるとかゆみが増してしまいます。

 ぬるめのお風呂で適度に温め、血液循環をよくしましょう。

 また、患部にビタミンE含有軟膏を塗ったり、

 ビタミンEの内服薬を服用すると治りが早くなります。



 これで今年のあかぎれは去年よりマシになるかな・・?

 実践すればの話ですが・・(笑)

 もし、同じことでお悩みの方がこの記事を読んで実践して

 お役に立てればすごく嬉しいです\(^o^)/



 スタッフのHでしたペンギン