




風邪の時に何故身体を温める必要があるかといえば
”身体を温めることによって、免疫細胞を活発にさせ、
ウイルスの活動を弱めることができるからです。”
そのために、有効な食べ物は生姜です。
これは定番と言ってもいいぐらい
みなさんご存知だと思います!!
生姜は炎症も抑えるし、消化も良いので、風邪には欠かせない食べ物です。
風邪をひいた時に、特に足りなくなる栄養素として挙げられるのが、グルタミンとビタミンCです。
グルタミンは、卵、小麦粉、大豆、肉、魚などに含まれています。
ビタミンCは、パセリ、ブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜、
レモンやいちごなどに含まれています。
※ただ、これらの食べ物はあまり消化が良くなかったり、
体を冷やす効果があるものもあるそうです!
サプリなどをうまく使うとGood (*´`*)
炎症は身体がウイルスをやっつけるために、”わざと”起こす防御反応です。
炎症が起こることによって、咳、喉の痛み、鼻水、鼻づまりといった風邪の諸症状が出てきます。
なので辛いと言って薬などで無理やり症状を押さえつけてしまうのは良くないそうです!
せっかく身体が頑張っているのに、邪魔をしてしまっては、どうしようもありません。(゜_゜)
ということで、炎症に関しては我々が我慢できるレベルまで、
適度に和らげるといったイメージで、取り組んでいくのが正解
炎症を和らげる食べ物としては、ネギ、にら、たまねぎなどがあります。
魚に多く含まれているオメガ3という成分も、抗炎症作用が強力ですが、
魚は消化が良くないのが問題・・
以上の3点を満たして、なおかつ消化が良いというのが、必須条件です!
なぜなら、消化というのは莫大なエネルギーが必要で、
消化にエネルギーを使ってしまうと、
ウイルスと戦う方にエネルギーを回せなくなってしまうからです。
食物繊維(野菜)や脂質(肉)などは、
消化が悪く胃腸に負担がかかることを知っておくと良いでしょう。
さらに、これら4点を満たした上で、美味しいというのが風邪に効く食べ物となります。
やっぱ、おいしくないと元気って出ませんもんね(´`;)
それで、元気が出そうだー!と感じたり、思ったりすることは
実際の風邪の治癒にも効果が出ます。
自分がどう感じるかということは、大事なことです。
どうですか?
調べてみて私自身勉強になりました(^ω^)
まあ結局、風邪をひかないようにするのが
一番なんですけどね(´・ω・`)
知ってて損はないと思います!!笑
今回も購読ありがとうございました♪
スタッフのHでした