こんにちは 
今回は、私が特に理由はないのですが、ふと最近聴きたくなってリサイクルショップなどで中古CDがないか、探していたイギリスのフュージョン系グループ「シャカタク」の紹介です 
ネット上のプロフィールをお借りします 
[シャカタク は、イギリス出身のフュージョンバンドである。 アメリカのジャズを起源とするフュージョンとは異なり、アドリブ偏重ではなくメロディと編曲を重視した親しみやすいサウンドが特徴で、1980年代においてレベル42と人気を分かち合い、ブリティッシュ・ジャズ・ファンク・シーンを盛り上げた。 グループ名のShakatakとは、デビュー前の彼らのレコードを通信販売で売ってくれたレコード店「RECORD SHACK」に対する感謝の気持ちを込めて、「SHACK」＋「ATTACK」から名づけられたものである］
私の中学生時代は、邦楽の他に一時、洋楽も聴いていた頃があり高校受験の試験勉強時に時々、親に隠れて深夜ラジオを聴いていますと邦楽・洋楽ともにヒットランキングを紹介し曲を流してくれる番組が多かった記憶があります
その頃より少し後になって、曲の中に歌詞はそれ程ないのにヒットチャートにランクインし、ノリの良い心地よいサウンドで頭に残るメロディーのグループが「シャカタク」でした 
丁度、先日 Amazonで探し物をしていましたらシャカタクのBEST盤が日本向けにリリースされたと言う紹介がありましたので、Amazon のレビューでも評価の高い「プラチナム・BEST シャカタク」と言うアルバムを早速注文し、約1週間ぐらい待ってから到着しました 
「プラチナム・BEST シャカタク」は、Disc 1とDisc 2の2枚組になっていますが、私はどちらかというとお馴染みの曲が収録されている、Disc 1の方が好みです 
しかし、購入者の方のレビューでは Disc 2も「聴きこんでくうちに良さが出てくる」的な評価もありましたので、またじっくり聴いていきたいと思います 
有名な「NIGHT BIRDS」や、日本独自ヒットで87年ドラマの「男女7人秋物語」の挿入歌である「GOLDEN WINGS」まで盛り込まれております
皆様ももしご興味がございましたらまた聴いてみて下さいね 
今回の記事はここまでです 
では、次回記事の更新までさようなら。。。
