母の左視床膠芽腫 -5ページ目

介護に役立つ下着

車の免許証を返納した父のため、兄は父の行きたいところに連れて行ってあげたようで、

 

その一つがしまむら!

 

これから夏がきたら半袖の下着も必要になるだろうからと、

 

母のために前開きの下着も探してくれたようでした。

 

マジックテープタイプのものがあったようで、

 

買っておいたよ、と父から聞きました。

 

私が購入したのも介護用品としての下着ではないようでしたが、

 

お店の方が前開きのものを教えてくださり、

 

肌触りの良いグンゼの下着を選びました。

 

しまむらのものは¥1000しなかったようで、

 

改めてしまむらの安さに驚いていた父。

 

色々と必要な物を揃えなければいけないことになり、高齢の父には負担の大きいことだと思うけれど、身近なところで介護に役立つものが購入できることは有難く思います!

4月2日父と兄が面会に。

兄は1日に帰省し、

 

2日に父と一緒に母の面会に行きました。

 

先月面会した時よりも断然元気だったよ!って教えてくれた兄。

 

会話も9割成り立っていたよう。

 

先月の状態のままどんどん話さなくなってしまうのではないかという思いはまた薄れ、また希望を持ってしまうのでした。

 

転院先の病院でも抗がん剤治療を行い、

 

平日5日間服薬治療をしたようでした。

 

母は経鼻経管栄養の管から薬剤を注入して頂いていて、

 

看護師さんが薬剤を砕いて投薬してくださっていたようでした。

 

とても手間のかかる方法ですが、

 

治療の効果もみられたからこそ母はまた話せるようになったかと思うと、看護師さんたちのおかげだね、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

面会は平日のみという制限があるものの、遠方からくる家族との面会はその限りではないようで、土日でも面会ができるとのこと。

 

私も母がまだ話せるうちに面会に行きたいと思っています。

3月25日の面会の日

25日は父が面会に行き、

 

25分くらい面会できたようで喜んでいました。

 

でも・・

 

話しかけても返答がなかったり、また来てね、という言葉も聞けなかったって・・

 

看護師さんからは、食事の形態を母が食べやすい形態に変更したい旨の説明があり、

 

書類にサインしてきたよ、と。

 

経管栄養だけではなく、食事摂取の介助もしてくださっていることが嬉しい!

 

持参して頂きたい物として、もしあれば、前開きの下着のご用意をお願いしますと言われたようで、

 

父と電話を切ってすぐに下着屋さんに行って、前開きの7分袖の下着を購入しました。

 

お洗濯をして、念のためタグに名前を書いて。

 

4月になったら兄が母の面会に行くので、それらを兄に託しました。

 

3月は母に会えていないので、ずいぶん状態が悪くなってしまっているのではないかと想像ばかりが大きくなっています・・