今、ムーに問題行動が多いとは、全く思わないのですが、
私が、どーして、日常を送るだけで、消耗するのか?
の、答えは全て、書いてありました( ´艸`)
子どもの問題行動への効果的な対応/JoyceDivinyi/吉原桂子
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私が、ムーに対して、100%出来る事。
ムーに影響を与えられる事。
全く歯が立たない事。
出来る事を、芯にした、サークルで、
出来ない事は、手を出さない事。そして、及ばない事に関しては、
イチイチ悩まない事。 外部に託すこと。
そして、子どもに対峙するエネルギーを常に、自分に持つためには、
自分の好きなことをする時間を持つこと。自分が消耗し過ぎないこと。
平和に、子どもと過ごすには、先ず、自分が平和であること。
確かに、ややこしい子に、社会で受け入れられる、生活を身に着けさせるには、
それだけのエネルギーが必要だものね。イチイチ、相手の感情に
振り回されないためには、自分の充実が、先ず、必要。とありました^^
ここのところが、おろそかになるから、私は、途中で息切れしちゃうのだろう。
自分がよく、空っぽになる。
サポートする側の心得として、書かれてあり、イチイチ、すべてが、ビンゴな
本なので、無自覚だったことを、自覚出来て、心の整理に役立ちました( ´艸`)
そして、私とムーが、それなりに、楽しく、「オモシロい」と、思える
生活になっている、具体的な、理由も書いてありました( ´艸`)
ユーモアを持つ。大人。
ユーモアがある、大人は、それだけで、余裕を感じる^^
余裕を感じる子育てをしている。ということは、子どもは、絶望ではない。
自分にも希望がある。ということを、感じることが出来る。そーいう、日常なんだそう。
対して、威圧的な指導者は、ユーモアを交えない。
有無を言わさぬ、圧がある。この、圧が、子どもにとって、逆に恐怖と
捉えられるのだそうで、そーいう指導に、導かれているのではなく、
圧で、動いているだけなのだそう。だから、この圧が生じない事象に逃げれば、
何も、得ていない( ´艸`)という、結論になる。のだそう。
問題行動を起こす子は、既に、ネガティブだから、ネガティブメッセージにとても
敏感に反応するし、罰を与えられても、頑張れない。
従来のやり方が、上手くいかないのであれば、それを続けることは
無意味( ´艸`)と、ズバリと、書いてあるし( ´艸`)
もっと、早くに出会いたかった本かも。
無自覚にも、上手くいく方法を、私は、選べていたのだわ(自画自賛^^)
そして、学校には行っていたけれど、全く授業を受けていない。
という、壊滅的生活をしていた、小2から小4の3年間でさえ、私は、楽観的でした( ´艸`)
ムーの能力を信じていたし、個人としては、その力を十分持っていると、感じていましたから。
大丈夫。集団に入る、という準備が出来ていないだけ。
という、凸の部分と凹の部分を、正確に感じていたから、楽観出来ていた^^
とも、思えます。
そして、順番が違うけれど、今、出来る事。今、やるべきこと。に、集中していたのも、
他に気を回さずに、済んだのかもしれません。
伝統的な躾。大人というだけで、偉大。という、従来の子どもとの関係性
作りでは、上手くいかない、理由も、とても詳しくあり、理解が進みました^^
私がなんとか、ムーとコミュニケーションが取れるのも、
そして、我が家の三世代トップが、ムーとコミュニケーションが取れない、理由も。
分かり易く、記されていました^^
定期的に、育児の節目に、読み返そうと思います。