おやすみ、ぼく
アンドリュー・ダッド
こんな一冊
眠れない夜。今日も1日、一緒に頑張ってくれたこの体に、一つずつおやすみを言おう。心も体も少しずつ眠りの世界へ誘われる。
疲れた時こそ自分を労って、ありがとうを伝えたい。そう思わせてくれる一冊。
感想
子供たちが眠る前の読み聞かせに、この絵本を読んだらあら不思議。こっくり眠ってしまうのではないか。そんな心地よいリズムの本だ。
大人にだって眠れない夜はある。疲れや、ストレスや、日々のモヤモヤ。眠るためにお酒を飲む人だっているだろう。そんな夜、自分の心と体を蔑ろにしないで。この絵本を読んだらまた、明日もこの体と生きていく、それだけで十分って思えるはず。
この絵本のオランウータンと一緒に、眠りにつく子供たち、大人たちはきっと、穏やかな眠りにつけるだろう。
P.S.
絵本っていいなぁ。この絵を眺めているだけで心が凪いでいく感覚がある。

