「きょうはうれしいひなまつり」


という歌詞と旋律が

合っていないといつも思う。





嬉しいってワクワクする感覚なのに

ひな祭りのメロディーは、どこか悲しげ。





それは昔の歌だから…

で終わりにしてもいいんだろうけど


なんとなく感じるこの違和感と

向き合ってみたくなった。





そこで、作詞家のサトウハチローさんと

繋がってみました。






なぜ短調の曲に

この歌詞を乗せたのか?






この頃の時代で短調は

珍しいことではないけれど


やはり国民は国のために!

意識から逃れられず


心と行動はチグハグ状態。






苦しいとか嫌とか

そういう感情を押し殺さないと

いけない時代だったんだろうなと


メッセージから受け取った。






「しかし今は違う。」

と彼は言う。





心や感覚に嘘はつかないで



それが彼からのメッセージでした。






繋がった後に思ったけど


実は、作曲をした当時から

曲にこのメッセージを

乗せていたんじゃないかなと。






短調の曲が多かったのは

粛々と生きるという

意識の反映でもあったらしい。


厳かな雰囲気を重んじるというような。





そんな社会ではあったけれど、

人間の持つ感覚は

昔も今も変わらないわけで



嬉しいと思う気持ちも

悲しいと思う気持ちも


人々はしっかり感じていたんですよねおねがい





ただ、世の中的に声を張り上げて

言えなかっただけ。





そんな気持ちを汲み取り


メロディーに乗せて

心や感覚に従おうルンルン

伝えていたのかなって。






優しさの中に

力強さを感じた

彼からの熱いメッセージ。




しっかり受け取り

これからの人生に

活かそうと思いましたニコニコ






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