ここに住むようになってから30年、お世話になっている歯医者さん。
とってもコワイ。
昔は先生も元気だったから、歯の治療中少しでも顔をゆがめると「痛くないはずだっ!」(いや、すごく痛いですやん)って怒られたり、少しでも磨き方が悪いと「なってないっ!」ってため息交じりに言われたり(笑)
でも腕はいいんです。
そして、受付の奥様もいつもため口でおおざっぱ。
歯医者の口コミを読むと「受付が怖い」「先生が怖い」と散々な評価です。
あまりにもちょっと…と思って隣の駅前の歯医者に変えたことがあるけれど、今度はそちらは人気で、予約が取れない。(笑)
隣駅の先生はとても優しくいい先生で、子どもたちはこちらにみんなお世話になったけれど、遠いし予約が取れないので、私は子どもたちが自立してからは元の先生に舞い戻り。
こちらはそれほど大人気というわけではないので、すぐに予約がとれるのでした。
戻った時に、息子さん先生も治療をするようになっていて、夫はそちらにスイッチできたので、私も息子さん先生がいいなぁと思って「診察券なくなっちゃったんですー」って言ったんだけど、しっかりお年の院長先生に振り分けられてしまい、新しい診察券を作って渡され、今に至るのです。
最近先生はお年のせいもあって、だいぶん怖さが和らいだけど。
で、この先生、歯磨きを完璧にしていないとすごく機嫌が悪くなる。
歯の裏の奥のほうまで見て「ここが磨けてない!」といわれるわけです。
そして、完璧を求めるので、歯磨き指導は4回ぐらい費やす。
(これ、私だけじゃなくて、先生が担当している人はみんなそうなんです)
虫歯の治療終了後歯磨き指導をするとみんなだんだん来なくなってしまうのか、虫歯の治療中に歯磨き指導の回を挟んで逃げられないようにしている(笑)
待合室では「歯周病で歯がなくなる」だの「虫歯の治療は有限」だのコワイビデオが延々流れております。
そしてそれに加えて「歯周ポケットの中にある歯石をとる」といって、麻酔をしてがりがり血だらけになるほどやられます😿
右上一回、左上一回、右下一回、左下一回。計四回。
それぞれ麻酔注射をしてガリガリ。
この歯医者に来るのはお年寄りが多いので、なんとしてでも歯周病で歯を失うのを防がねばっ!という使命に燃えて完璧にしようとしているんだろうけれど、結構これがつらい。
息子さん先生のほうはさらっと終わるので、夫は「いいなぁ。俺もたまには奥に隠れてる歯石をとってもらいたい」というんだけど、一回血だらけやってみ?