コロナ禍が落ち着いたのかどうかはよくわからないが、春休みにディズニー旅行行ったきり、前妻の子たちと会えてなかったのもあり、「夏に旅行行く?」と聞いたら、子たちは、行きたい、と。


コロナ禍前はまだ下の子も小さかったし、ディズニーは前妻も行きたがってたので、前妻も含めて旅行してたが、今回は前妻はパスする、と言うことで、初めて子たちと私で旅行となった。


ASDの自覚が出る前から、「家族と会話」できない自覚があった。ASDがわかってから、そういうことか、と自覚した。


まあ、子たちは久しぶりにパパと出かけるので、それはそれで良さそう。


長男は、やや特性を感じるが、マイペースに。下の2人は特性を感じない。2人は雑談もたくさんしてくれて、間がもたないこともなく、過ごせた。


この子達と過ごしてると、離れて暮らしてる感じが私はしなくて、過去に戻った気分になる。それもこれもゼロリセットという私の特性なのかもしれない。


買い物したり、食事いったり、ホテルでくつろいだり、それぞれがそれぞれ楽しんでくれてそうで、一安心した。


上の子はもうすぐ大学生になるし、来年くらいもう一度こう言う機会が作れたらいいな、と思えた。


明日は、朝の弱いみんなでゆっくりチェックアウトし、少し場所を変えて、また買い物などして帰宅させる予定。


レスの現家庭の生活を忘れられる1日だ。