愛着障害という考えを夫婦カウンセリングで学んだ。


幼少期の親との関係性が、大人になってからの対人関係に影響するというやつだ。


妻は、愛されたい、けど、愛され方も分からない、甘え方がわからない、だから、すごく自立して一見とても強い人に見える、らしい。


本当は、自分のことを知って欲しくて、見て欲しくて、甘えたくて、安心したい、んだと思う。


甘える練習をしましょう、というのは夫婦カウンセリングの場で言われていた妻の課題。


私は不安型のようだった(過去形なのは、今は違うんじゃないかと思ってる。その話はまた今度)。


妻の言動一つ一つに不安になる。


そして、私のメンタルが落ちてる時は、妻の「甘えたい」「興味を持って欲しい」により気付けなくなる。


2日セルフケアに専念した結果、また妻への愛情が深くなって、あー、あれもこれも甘えてるんだな、という捉え方ができるように戻れた。


こうなったASDは強いぞ!


今日からまた妻を甘えさせよう。