野田市・桜木神社 (さくらぎじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:桜木神社
住所 千葉県野田市桜木210-1
東武鉄道「野田市駅」より南東へ直線約796m先に鎮座されています。
野田市駅(東武鉄道)徒歩7分
梅郷駅(東武鉄道)徒歩21分
愛宕(千葉県)駅(東武鉄道)徒歩31分
御祭神: 倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)
武甕槌命(タケミカヅチノミコト)
伊弉諾尊(イザナギノミコト)
伊弉冉尊(イザナミノミコト)
創 建:仁寿元年(851年)
御由諸:公式HPより引用
野田市最古の社である櫻木神社には、境内に多くの桜が植えられおり、ご神木「縁結びの桜」があります。
境内には約400本・30種類もの桜の木があり、ソメイヨシノだけでなくいろんな桜を楽しむことができ、「ほぼ一年中、桜の花を見ることができる」という魅力もあります。
千葉県神社名鑑(昭和60年版)より抜粋
主要建物 本殿:瓦葺破風造1坪、幣殿:亜鉛板華破風造2坪
拝殿:瓦葺入母屋造10坪
境内坪数 316坪
由緒沿革:「千葉県宗教法人届書」に「現宮司高梨斎の祖先
大職冠藤原鎌足公五代の後胤、熊原冬嗣の三男嗣良なるもの、
嘉祥三年三月、故ありて此地に来り、原野を開発し、
仁寿元年三月稲荷の肩を建立す。
後、明和六年(一七六九)十一月、伏見稲荷の神霊を分祭し、
此時正一位の尊号を賜る。
斉衡元甲成年、又鹿島神社を建立し、両社の神主となる。
鹿島神社を稲荷神社に合祀し、明治四十三年七月三十日、
村社桜木神社となる」と記されている。
御祭礼:大祭 4月17日
駐車場:300台 大型10台
御朱印:有 さまざまな図案があります。
ご 案 内
神社入口
大駐車場から見る大鳥居
健康のなで石