津田沼・八坂神社(ならしの・やさかじんじゃ)
社号:八坂神社
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
千葉県習志野市津田沼1-4-13
新京成線「新津田沼」駅より南東へ直線約150m先に鎮座されています。
祭神:素戔嗚尊
宇迦之御魂命
社格等:-
創建:「笠間稲荷神社」が明治40年に創建され、大正13年に神社の名称が「八坂神社」に変更された。
御由緒:
埼玉県羽生より二宮村前原(現・船橋市前原西、津田沼駅の北口周辺にあたる)に移住した堀越氏が明治40年(1907年)に創建した笠間稲荷神社が当社の前身である。大正13年(1924年)、地元の人によって京都の八坂神社の分霊が合祀され、神社の名称を八坂神社と変更。以降前原と津田沼の住民から厚く崇敬され、毎年7月13~15日に開催された例祭は特に賑やかであった。
昭和50年(1975年)2月、津田沼駅北口の区画整理事業により旧鎮座地(今の津田沼パルコB館)から現在地に移転された。同56年(1981年)2月には宗教法人の認可を受けた。
平成27年(2015年)6月に創祀90周年を迎えるにあたり社殿と境内が新築・整備され、八坂神社奉賛会も組織された。
例大祭:例祭7月14日
御朱印:-
駐車場:-
ご 案 内
神社入口 津田沼の中心地に鎮座されています。
元々は稲荷神社だったので朱塗りの鳥居です。
社殿までの参道
手水舎
狛犬
社殿正面
外観
記念碑
帰路