七百餘所神社 (シチヒャクヨショジンジャ)
千葉県千代市村上433
東葉高速線「村上」駅より北へ直線約1600m先に鎮座されています。
村上駅出口から徒歩約24分
御祭神:国常立尊
創 建:弘安年間(1278-1288)
御由諸:
当神社は第九十一代の御宇多天皇の弘安中の創立御鎮座にして明暦三丁酉年十月九日社殿を造立宝永二乙酉年改造
往古七百余所大明神と称し来りしが明治元辰七百余所神社と改め現本殿は明治十六年に拝殿は明治三十二年に建設され今に至る。
謂れ:
室町時代(1336〜1573)、太田道灌が村上綱清と戦いました。
村上綱清は負け、家臣700人余りと逃げて、全員自刃したといいます。
その終焉の地が、七百餘所神社と言われています。
旧社格:村社
御祭礼:例祭10月9日、祈年祭1月15日
村上の神楽
毎年一月十五日と十月九日に七百余所神社神楽殿にて行れる。
駐車場:-
御朱印:-
ご 案 内
神社入口
散歩コースになっています。
大鳥居
手水舎
狛犬
拝殿参道
拝殿前狛犬
拝殿正面
曇り空の日はオーブが邪魔をしてうまく撮れません。
扁額
賽銭箱には千葉氏の家紋
拝殿外観
本殿
境内社
記念碑
七百餘所神社古墳
境内施設:神楽殿
社務所
脇参道
帰路