神社 寒川神社

社号:寒川神社

 

 

 

 

 

千葉県千葉市中央区寒川町1-123

 

        

外房線「本千葉駅」より南へ直線約500m先に鎮座されています。

 

創建: 8月20日~8月21日(神輿の浜入り渡御がある)

 

御祭神:天照大御神 アマテラスオオミカミ
    寒川比古命 サムカワヒコノミコト
    寒川比売命 サムカワヒメノミコト

 

由緒:境内掲示板より

一説には延喜式内社の寒川神社と言われ、寒川地区の総鎮守で、古く神明神社または伊勢明神と呼ばれていました。天照大神を主神に寒川比古命、寒川比賈命を脇神にまつり、天正19年(1591)徳川家康も社領十石を寄進していて、明治元年(1868)に社号を寒川神社に改めました。
昔は、海上往来の船が同社沖にさしかかると札帆といい帆を半ば下げて航行し、また社前を馬上で通行する者は下馬して敬意を表したと伝えられる。昭和39年の出津海岸の埋立てまでは、8月20日の祭礼に海岸の大鳥居から神輿が勇壮に海に入る海上渡御の古式(お浜下り)が行われていました。
当社はたびたび火災にあい多くの宝物を失いましたが、神鏡・神幣。獅子頭は焼失を免れ現在に伝えられています。特に獅子頭は、桐材漆塗で刻法は力強く、全体に古雅であり、御神体として祀られています。また頭の内側に文明13年(1481)の修理朱墨銘があるが、様式が法隆寺伝わるものと類似している所があり、製作年代を鎌倉時代とする説があります。

 

旧社格:式内小社 村社 

 

御祭礼:8月20日~8月21日

駐車場:-

御朱印:-


 

 

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   ご 案 内

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神社入口

 

 

手水舎

 

 

神明鳥居

 

狛犬

 

 

拝殿正面

 

 

 

 

 

 

拝殿側面

 

本殿

 

 

 

 

合祀舎

 

 

 

 

境内施設

 

 

記念碑等

 

 

 

帰路

 

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