若宮・八幡神社(わかみや・はちまんじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:八幡神社
京成線「京成中山駅」より西北西へ直線約1Km先に鎮座されています。
創建:不詳 1300年代
御祭神: 品陀別命、大山咋命
御由諸 :
若宮八幡別当富木常忍の築城になる若宮館に住む富木氏の鎮守社。
境内石碑
昭和二十二年農地法施行により、若宮地区農地補助員は、第六天社所有の農地の他地区への流出を心配し、同農地の耕作者と充分なる了解のもとに、合法的に若宮農家実行組合名義にて買受けたるものなり。其の後現存の十二名の共有地として、名実共に合法的に所有権を取得するものなり。昭和三十九年以来、再三に渡り此の農地を第三者に売り渡し、両神社(註:当社と若宮第六天社)の新築を計画したるも、共有者の意思統一に成功せず中断す。
昭和四十八年の春、漸く時期到来し、今日両神社の竣工を見、奉納の喜びを見るに至りたるものなり。
昭和五十一年八月吉日
昭和四十八年の春、漸く時期到来し、今日両神社の竣工を見、奉納の喜びを見るに至りたるものなり。
昭和五十一年八月吉日
旧社格:村社
御祭礼:
駐車場:
御朱印:-
ご 案 内
神社入口
明神鳥居
社号額
狛犬
参道
手水舎
拝殿正面
扁額
拝殿側面
本殿
合祀舎
境内巨木
帰路