松戸浅間神社 (まつどせんげんじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
別称:小山浅間神社
社号:浅間神社
千葉県松戸市小山664
御祭神:木花咲耶姫命
相殿 源義家朝臣命
旧社格:村社
創建:正保4年(1647)
御由諸:小山浅間神社は、正保4年(1647)に創建、明治5年には村社に列格、明治40年には神饌幣帛料供進社に指定されていました。大正5年には白旗神社を合祀、近郷七浅間の一として、7月1日の大祭には殷賑を極めたといいます。(千葉神社名鑑)
御祭礼:7月1日
御朱印:-
駐車場:-
ご 案 内
神社入口は広々しています
社号碑
規範神社の碑
手水舎
まずはふもと(境内)にあります下浅間宮にお参りします。
境内左奥に浅間宮一之鳥居が見えます
神域に入ります
標高20mの登山道
8合目までの標識が続きます
途中様々なゆかりの施設が置かれています
2合目
道祖神
3合目
4合目
5合目
ドングリを頬張る猿
6合目
7合目
8合目
2の鳥居の奥に本宮が見えてきました
右手に摂社:稲荷神社が見えます
拝殿正面に近付いてきました
少し小さめの狛犬が出迎えます
拝殿
扁額
拝殿側面
本殿
本殿背面
側面
社殿全景
階段を下りた社殿の周りには石造物が置かれています。
下山いたします
ふもとに置かれている石造物のリストが掲示されています。
神楽殿は豪華できれいな造りです。
境内の角に小さな庭園がありました。
由書書の右下におたづね者の写真が貼り付けられていました。いたずらでしょうか
県指定天然記念物 小山浅間神社の極相林
極相林とは、日照・気温・湿度等の自然環境に適応できない樹木の淘汰がすすみ、やがて生育に適した植物のみが層位(高木・亜高木・低木・草本)ごとに定着し、長期的に安定した森林のことをいいます。市街地の中にある浅間神社には、タブノキ等を主体とするこうした植生が今も維持されています。
石塔も建てられていました。
鳥居後ろの杜が極相林です。