大神保町・白幡神社 (おおじんぼうちょう・しらはたじんじゃ)
(同名神社と区別するため地域名を付加しました)
社号:白幡神社 白幡宮
別称:達磨神社
千葉県船橋市大神保町636
千葉県立船橋県民の森の奥に面しています。
創建 :寛文5年(1665年)
御祭神:応神天皇 誉田別尊
御由諸:達磨神社と呼ばれていますが境内には達磨に関するものは見当たりませんでした。
旧社格:村社
御祭礼:-
駐車場:-
御朱印:-
ご 案 内
入口には庚申塔や帝釈天など石像神が並んでますので、これが目印になります。
神社入口ですが社殿までは延々林の中の道が続きます。
扁額は白幡宮になっています。
まだ歩きます・・
社殿の前の建物は氏子たちの集まり場所だったのでしょうか。
荒廃して屋根と柱のみが残っています。
手水鉢・・手は洗えそうにありません。
社殿正面
お神酒が供えられていました。
少しオーボが映ります。(単なる逆光ですよ)
記念碑
船橋市指定樹木の松が多い林です。
参道通り沿いに根本が朽ち果て隣の木に支えれれている木がありました。
大風が吹けば倒れてしまうでしょう。
というか参道沿いのこのような木を何故県は放って置くのでしょうか。
人がほとんど来ないということなのでしょうか。
帰路
心霊スポットの由縁
2002年に17~18歳の3人の少年たちが男子大学生を車で拉致し犯人たちがその死体を遺棄した場所が、達磨神社の敷地内ということで有名になったということです。
現在は市や氏子さんたちよるお祓いや徐霊も済んでおり安心してお参り出来るそうです。
でも、夜は行かない方が・・・