将門神社 別称:日秀(ひびり)将門神社
千葉県我孫子市日秀131
創建:将門が没した天慶三年(940年)頃
謂れ:京都の朝廷に対抗し『新皇』を名乗り東国の独立を標榜したことにより朝敵とされたが、即位後わずか2か月たらずで討伐された有名な【将門の乱】の平将門を祀る神社
平将門が幼少時にこの地域に住んでいたという伝承により神霊をそれぞれゆかりのある所にまつるようになったはじめの地
ご 案 内
入口の社号碑と鳥居
社額には平親王 将門大明神と彫られています
手水鉢
平成28年に建てられた拝殿
本坪鈴や賽銭箱など無く素通りしてしまいます
神門とした方が良いかと思われますが・・・
石作りの社殿
負けた身の哀れさを感じます
境内には石碑が並んでいますが解読出来ませんでした。
千年以上の歴史を木々達が見守っているようです
帰路