根頭神社(ねずじんじゃ)
ご祭神:根頭之大神(国津神・大地主の神)
創建:不明 鎌倉時代と推察
社格:村社
千葉県鎌ケ谷市道野辺50
境内にある掲示板の由緒によれば、創建の年代は不明であるがこの地には昔から人が住んでいて、藤原左衛門丞[1]がわけあって京の公家を離れ東国に下向したときに、この地の草分け八軒衆と呼ばれる家の1つ三橋孫六家にしかるべきお墨付きと大神の神事を授け、自らの土地を寄進し根津神社と称したことに始まるという。
ご 案 内
社号碑わきの階段を上り
鳥居をくぐり
かなり長い森の中の参道を右に折れると本堂が見えます
村のやしろという感じですね
オブジェみたいな狛犬?
どこにも謂れは書いてありません
拝殿と本殿の間に本物の狛犬が
きれいに掃除された手水舎もあります
境内社の古峰神社
稲荷大明神と書かれています。
市民の森案内板
パノラマ写真
2019年4月16日参拝