白幡天神社 (しらはたてんじんじゃ)
別名:白幡宮
千葉県市川市菅野1-15-2
公式ホームページ https://www.shirahatatenjinsya.com/
御祭神:武内宿禰
明治四年(1871)、菅原道真公を合祀
創建:約800年前 治承四年(西暦1180年)
文明年間(1469年-1486年)、太田道灌によって社殿が造営
源頼朝が安房の国に旗上げの際当地に白旗を上げたるをもって(白幡)と名づけられたと伝えられております。
(頒布のリーフレットより)
2019年6月4日 参拝
ご 案 内
一の鳥居の先に神門が見えてきます。
社号碑には白幡天神社と彫られています。
手水舎
拝殿正面
少し年老いた風の狛犬
鳥居の後ろには末社が5社あります。
古峯神社
東参道入り口
こちら西参道は公園入り口にもなっています。
こちらは南門
神輿庫でしょうか
市川市は生まれ故郷であり長く住んでいましたがこのように大きな神社があるとは知りませんでした。
また菅野は通っていた学校がある地にも関わらずお参りもせず不覚でした。
市川市は千葉県でも高級住宅地として知られており永井荷風と幸田露伴が晩年を過ごした地でもあります。
細い道に大邸宅から細々とした住宅が密集しており2000坪(6600㎡)を有する神社はオアシス的な存在になっているのだろうと思う
永井荷風文学碑
幸田露伴文学碑
拝殿に掲げられた勝海舟による揮毫
帰路
御朱印