⛩️浅草・鳥越神社(とりごえじんじゃ)東京都台東区鳥越 「千貫神輿で有名な下町の神社」
⛩️浅草・鳥越神社(とりごえじんじゃ)社号:鳥越神社📍所在地:東京都台東区鳥越2丁目4番1号 都営浅草線「蔵前駅」より西南西へ直線約500m先に鎮座されています。🚶♂️ アクセスの目安:・都営浅草線「蔵前駅」徒歩約7分・JR総武線「浅草橋駅」徒歩約8分・都営大江戸線「新御徒町駅」徒歩約10分🎎御祭神:日本武尊(やまとたけるのみこと)🏯創 建:白雉2年(651年)頃と伝えられています。 📜御由諸:鳥越神社は、日本武尊が東国平定の際、この地に立ち寄ったことに由来すると伝えられています。その後、前九年の役の折に源頼義・義家父子がこの地に陣を張り、戦勝を祈願したとも伝わります。かつてこの周辺は白鳥の群れる湿地であったといわれ、「白鳥村」→「鳥越」と呼ばれるようになったことが神社名の由来とされています。江戸時代には周辺の鎮守として信仰を集め、現在も地域に深く親しまれている神社です。🏷旧社格:村社📅御祭礼:鳥越祭(6月)※都内でも屈指の重さを誇る「千貫神輿」で知られています。🖋御朱印:社務所にて授与されています。鳥越祭の時期などには限定御朱印が頒布されることもあります。🅿️駐車場:参拝専用駐車場はありません。近隣のコインパーキング利用。🌟・開運招福・厄除け・武運長久・商売繁盛💎 指定文化財など:・鳥越神社の千貫神輿(台東区有形民俗文化財)旧町名由来案内「旧浅草鳥越町」このあたりは古くは湿地帯で、白い鳥(白鳥)が多く集まる場所だったことから「鳥越」という地名が生まれたと伝えられています。また、戦国時代には太田道灌が鳥越城を築いたともいわれ、その後、徳川家康の江戸入府以降は武家地や町人地として整備され、現在の下町の街並みへと発展していきました。🌸 見どころ・都内屈指の重さといわれる「千貫神輿」・落ち着いた雰囲気の境内・江戸情緒を感じる鳥越祭・周辺の下町風情あふれる町並み ご 案 内📸 鳥越神社の入口いよいよ鳥越神社の入口です。石段の先に大きな鳥居が構え、木々に囲まれた落ち着いた雰囲気の境内が見えてきます。周囲は下町の住宅街ですが、この鳥居をくぐると空気が少し変わるような感じがします。📸 鳥越神社の一之鳥居近くから見上げる鳥居。堂々とした石造りの鳥居に「鳥越神社」の社号額が掲げられています。歴史を感じる風格があり、下町の鎮守として長く信仰されてきたことが伝わってきます。📸鳥居の社号額鳥居中央に掲げられた「鳥越神社」の社号額。「鳥越」の字体が妙ですが重厚な装飾が施され、神社の格式を感じさせる立派な額です。📸 参道鳥居をくぐると、整備された参道が続きます。両側には石柵が整然と並び、落ち着いた雰囲気です。📸 白鳥橋と二之鳥居参道を進むと、もう一つの鳥居が見えてきます。手前の小さな石橋は「白鳥橋」と呼ばれています。鳥越という地名の由来にも関係する「白鳥」にちなんだ名前なのかもしれません。📸 鳥越神社の社号碑境内入口に立つ「鳥越神社」の石碑。堂々とした文字で神社名が刻まれています。📸 白鳥橋の銘橋の親柱には「白鳥橋」と刻まれています。鳥越の地名の由来とも関係する「白鳥」の名前がここにも見られます。📸 境内の広場橋を渡ると、境内が広がります。正面には拝殿が見え、参道がゆったりと続いています。鳥越神社は下町の住宅街にありながら、境内は意外と広く、開放感があります。📸 手水舎参拝前に手と口を清める手水舎。屋根付きで立派に整備されています。📸 手水舎の手水鉢手水舎の石造りの手水鉢。両側には鳥の形をした吐水口があり、鳥越神社らしい意匠になっています。神社の名前にも通じる「鳥」のモチーフが、さりげなく使われているのが印象的です。📸 狛犬(阿形)拝殿の前には、堂々とした狛犬が鎮座しています。口を開いた阿形の狛犬で、参拝者を迎えるように座っています。📸 弁天池と赤富士の滝こちらは口を閉じた吽形の狛犬。阿形と対になり、神社を守護しています。📸 拝殿正面鳥越神社の拝殿。白と木のコントラストが美しく、整った佇まいの社殿です。装飾も丁寧で、地域の人々に大切に守られてきた神社であることが伝わってきます。📸 扁額拝殿に掲げられた「鳥越神社」の額。落ち着いた木の板に力強い文字が刻まれています。ここまで参道を進んできて、ようやく神前にたどり着いたという気持ちになります。📸 賽銭箱拝殿前の賽銭箱。中央には七曜紋の神紋が飾られ、金具の装飾も美しい造りです。📸 天水桶境内に置かれた大きな青銅製の天水桶。中央には神紋が刻まれています。江戸の神社ではよく見られるもので、火災の多かった時代の名残ともいわれています。📸 本殿(横から)拝殿の奥にある本殿を横から見ると、重なり合う屋根の美しい造りがよく分かります。📸 拝殿側面拝殿を横から見ると、木組みの美しい構造がよく分かります。境内の木々と社殿が調和し、とても落ち着いた景色になっています。📸 摂社:志志岐神社の由緒書境内には「志志岐神社」という小さな社もあります。御祭神は 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)。安産の神として信仰され、地域の人々から大切に祀られてきた神社です。📸 志志岐神社(しじきじんじゃ)。の鳥居と社殿鳥越神社の境内社のひとつで、静かな空気の流れる場所です。📸 社殿側面📸社殿背面境内社:福寿神社由緒・倉稲魂命・大黒天神・恵比寿神・菅原道真公が祀られていて福徳開運や商売繁盛など、さまざまなご利益があるとされています。📸福寿神社 社殿全景📸 福寿神社 拝殿📸 扁額📸 記念碑地域の歴史や神社の歩みを伝える記念碑のようです。📸 帰路📸 境内の大樹境内の大きな木も、きっと長い年月この神社を見守ってきたのでしょう。静かな下町の鎮守、鳥越神社でした。✨ ふらっと神社写真館管理人まとめ下町の住宅街の中にありながら、境内はとても落ち着いた空気に包まれていて、ゆっくり参拝できる神社でした。そして鳥越神社といえば、やはり 鳥越祭の千貫神輿でも有名な神社。普段は静かな境内ですが、祭りの時にはこの場所が大きな熱気に包まれるのだろうと想像するとまた違った魅力を感じます。浅草周辺には歴史ある神社が数多くありますが、鳥越神社は 下町の信仰と暮らしを感じられる神社でした。またゆっくり訪れてみたい神社です。🌿テーマ「台東区浅草界隈の神社・仏閣」では、東京都台東区浅草付近に鎮座する神社や仏閣・祠・小社を中心に、実際に足を運んで撮影・参拝した記録をまとめています。大きな社だけでなく、地図にも詳しく載らないような 地域の鎮守小さな祠 も、一社一社ていねいにご紹介していきます。🚶♂️🚶♂️ 一期一会、ご覧いただきありがとうございます。