アメリカの長期金利は4.3%あたりです。
金利は、ここ最近やや下がり気味です。
インフレが鎮静化し、金利はこのまま下がっていくのでしょうか
(利下げも近い?)
世界の債務は相変わらず増大しております
1位 アメリカが33兆ドル
2位 中国が14兆ドル
3位 日本が10兆ドル
そしてアメリカの債務増加ペースは深刻です
アメリカの債務は2034年度(10年後)に48兆ドルへと、更に増加する予想だそうです
持続不可能です・・
この増大する債務により、金利は長期的に上がる圧力が掛かるのではないかと僕は思っています
年末に向かってアメリカの長期金利は5%の方向に上がるのでは と考えております。
そしてこのアメリカの債務の増加によって(長期的に)ドルの価値は下落し、金が上がっていくというのが僕の長期予想です
最近のドル建て金価格は、高値圏でほぼ横ばい
短期での下落は押し目と考えます
(個人の見解です)