SBIラップのリバランスが行われました。
特徴といたしましては
米国債を41.5%から26.4%に15%減らして、
新興国株を18.7%から34%に15%増やしました
また米国ハイイールド債と新興国債を6.5%から4.3%に(2.2%ずつ)減らして、
米国株を2.0%から6.6%に4.6%増やしています。
結果として9月のポートフォリオを比較すると
株式への投資は22.7%から42.5%に(19.8%)増加、
一方で債券への投資は54.5%から35%へ(19.5%)減少という内容です。
9月と比べるとアグレッシブな配分に変えてきました。
配分上位は
①新興国株34%
②米国債26.4%
③ゴールド19.5%
この3つで約80%を占めます。
うーん
ちょっと納得いきませんね・・
アメリカの長期金利上昇をどう捉えているのか、
AIに変更の狙いを聞きたいところです。
景気後退を予測するなら、新興国株よりも米国株、
そして株よりも債券への配分を多くするのがセオリーですが、
AIはソフトランディングの可能性を上げたのか
僕は依然として景気後退の可能性が最も高いと予測しています
AIの投資戦略には合点がいかないので、購入ペースを落として次のリバランスを待つことにします
AIに任せられないとロボアドは続けられませんが・・