Fedのパウエル議長が偽ゼレンスキー大統領と(ZOOMで?)会談したそうです
フジテレビの報道によれば、パウエル議長が「ロシアへの制裁が機能しなかったことを認めた」そうです 本当かな~
ロシアの銀行をSWIFTから排除した制裁に、効果がなかったことは事実だと思います。
結果はアメリカに従わない中立国のドル離れを加速させました。
アルゼンチンは中国からの輸入を元建てに変更
アルゼンチンと中国が取引するのに、もはやドルは必要ありません。ドルを保有していると、制裁のリスクが大きくなるので
アルゼンチンによれば「この決定はドル流出軽減が狙い」というのが建前だそうですが、上手い表現だと思います
一方、ブラジルの大統領は「BRICS共通通貨」の創設に言及しました。
ブラジルの大統領は「BRICS共通通貨を創設すれば米ドルへの依存度を減らせる可能性がある」と発言したことがあります。
こちらはアルゼンチンと違って、随分ストレートな表現です
経済制裁の手段として使われた基軸通貨ドルは、その地位が後退していくでしょう
それが分からないバイデン大統領は、この制裁が発動された当初ピント外れな発言をしていました。
この方、経済オンチだと思います。
しかし、また大統領選に出馬
次もまたバイデン大統領とトランプ前大統領の争いとなるのでしょうか・・
アメリカの衰退を象徴しているように感じます