@サンモールスタジオ
6月4日マチネを観てきました。

江戸系諏訪御寮ゲイシャパラソル
第六回公演再演・新作二本立て
2016/05/27(金)-2016/06/05(日)
《出演》
『江戸系諏訪御寮』
大森茉利子、金子侑加、笹木皓太、堀越涼(以上、あやめ十八番)
北沢洋(花組芝居)、美斉津恵友(花組芝居)、加藤素子、熊野善啓(チャリT企画)、中島美紀、土佐まりな、原川紗弓、ミヤタユーヤ、加藤唯
《音楽》
丸川敬之(花組芝居)、吉田悠(花掘レ)、十倉彩子、森村典子
『ゲイシャパラソル』
大森茉利子、金子侑加、笹木皓太、堀越涼(以上、あやめ十八番)
北沢洋(花組芝居)、和知龍範、塩口平、熊野善啓(チャリT企画)、木原実優、小口ふみか、田口真太朗(voyantroupe)、安東信助、石田迪子、森川陽月
《音楽》
丸川敬之(花組芝居)、吉田悠(花掘レ)、新内勝喜


二本立て交互上演のうち、新作の方だけなのですが観劇のご縁が繋がりました。
初めてのあやめ十八番さん観劇で、感動の衝撃
私なりの感想を少しだけ書き残しておきたいと思います。
ネタバレも少々ありますのでご注意ください。
新作は少し未来の、東京・深川の芸者さんが中心のストーリーです。
会場に入ると、正面ステージの向かって左側が3分の1くらい客席に作り替えられていて、右側に楽器類奏者さん(ギター、キーボード、三味線の3人)の座れる分のスペースが。
キャストさんが使うステージは少し右寄りの正方形の形で、2方向から観れるようになっていました。
背景もなしのシンプルなセットで小道具も傘と扇子が主だったもの。
キャストさんの仕草や動きや声色、演奏者さんの合わせる音や歌声。
すべてがすごくピッタリと心地よくハマっていてスゴい!とゆうのが第1の印象でした。
あるシーンで数人ずつ向かいあって話していて、初めは客席側に背中を向けてた方々とこちらを向いてた方々が、お芝居しながらうまく交差してぐるりと位置が入れ替わり今度は見えなかった表情が見えるようになるとか、
ステージ上の女性が、小唄を歌いながら踊っているのかと思いきや、三味線のかたが歌っていたり。
本当に違和感がない動きや声のトーン。
楽器の方々も座りっぱなしてはなくて、ときにステージにでて演技をされていたり、音楽が無い、じっくりしたシーンの時はスッとさりげなく席を外してました。
物語が進んでいくと、日本人の『名前』を売るビジネスに絡めて深川芸者のなかで唯一、日本名を売らなかった女性の過去と家族や恋人とのエピソードが出てきて笑いながらもホロリと涙がこぼれるような切なさが感じられました。
芸者さん、お座敷。とくると、政治家先生なども登場してきてそうゆう社会的な敵対とか対立を見せるシーンもありましたが、最後の最後にはその女性のストーリーに集約されて光が当たり、観客も一緒に救われる気持ちになるような締めくくりだったのではないかな~と思いました。
とにかくとてもお芝居全体のパワーに圧倒されて、会場を出てもしばらく気持ちが高揚してドキドキしていました。
作・演出の堀越涼くんの創造するものと、それを表現するキャストさんと奏者さんの素晴らしさ。
涼くんは花組芝居とゆう劇団に所属していて、女形もされているとゆうのは知ってたのですが、実際の女形を演じているのを観るのは今回が初めてでした。
置屋の芸者頭・女将さん役で、着物の色気や動きの美しさが間違いなく素敵でした!
あと、キャストさんのなかの田口真太朗くん。
12月に同じサンモールスタジオで観た出演舞台はコメディタッチのもので、女子グループに人違いされて振り回される残念でおもしろい役でしたが、今回は義理にアツく、政治家の若先生にときに虐げられながらも尽くす生真面目な秘書役でした。
いやはや、格好よかったです。
役者さんの振り幅って、やっぱりすごいですね!(毎回言ってるような気がしますけど・笑)
小劇場のお手頃チケット価格で、楽器生演奏で、役者さんの生声を感じながら間近で観れる素晴らしい舞台に足を運べたご縁に今回も感謝。
ありがとうございました
6月4日マチネを観てきました。

江戸系諏訪御寮ゲイシャパラソル
第六回公演再演・新作二本立て
2016/05/27(金)-2016/06/05(日)
《出演》
『江戸系諏訪御寮』
大森茉利子、金子侑加、笹木皓太、堀越涼(以上、あやめ十八番)
北沢洋(花組芝居)、美斉津恵友(花組芝居)、加藤素子、熊野善啓(チャリT企画)、中島美紀、土佐まりな、原川紗弓、ミヤタユーヤ、加藤唯
《音楽》
丸川敬之(花組芝居)、吉田悠(花掘レ)、十倉彩子、森村典子
『ゲイシャパラソル』
大森茉利子、金子侑加、笹木皓太、堀越涼(以上、あやめ十八番)
北沢洋(花組芝居)、和知龍範、塩口平、熊野善啓(チャリT企画)、木原実優、小口ふみか、田口真太朗(voyantroupe)、安東信助、石田迪子、森川陽月
《音楽》
丸川敬之(花組芝居)、吉田悠(花掘レ)、新内勝喜


二本立て交互上演のうち、新作の方だけなのですが観劇のご縁が繋がりました。
初めてのあやめ十八番さん観劇で、感動の衝撃
私なりの感想を少しだけ書き残しておきたいと思います。
ネタバレも少々ありますのでご注意ください。
新作は少し未来の、東京・深川の芸者さんが中心のストーリーです。
会場に入ると、正面ステージの向かって左側が3分の1くらい客席に作り替えられていて、右側に楽器類奏者さん(ギター、キーボード、三味線の3人)の座れる分のスペースが。
キャストさんが使うステージは少し右寄りの正方形の形で、2方向から観れるようになっていました。
背景もなしのシンプルなセットで小道具も傘と扇子が主だったもの。
キャストさんの仕草や動きや声色、演奏者さんの合わせる音や歌声。
すべてがすごくピッタリと心地よくハマっていてスゴい!とゆうのが第1の印象でした。
あるシーンで数人ずつ向かいあって話していて、初めは客席側に背中を向けてた方々とこちらを向いてた方々が、お芝居しながらうまく交差してぐるりと位置が入れ替わり今度は見えなかった表情が見えるようになるとか、
ステージ上の女性が、小唄を歌いながら踊っているのかと思いきや、三味線のかたが歌っていたり。
本当に違和感がない動きや声のトーン。
楽器の方々も座りっぱなしてはなくて、ときにステージにでて演技をされていたり、音楽が無い、じっくりしたシーンの時はスッとさりげなく席を外してました。
物語が進んでいくと、日本人の『名前』を売るビジネスに絡めて深川芸者のなかで唯一、日本名を売らなかった女性の過去と家族や恋人とのエピソードが出てきて笑いながらもホロリと涙がこぼれるような切なさが感じられました。
芸者さん、お座敷。とくると、政治家先生なども登場してきてそうゆう社会的な敵対とか対立を見せるシーンもありましたが、最後の最後にはその女性のストーリーに集約されて光が当たり、観客も一緒に救われる気持ちになるような締めくくりだったのではないかな~と思いました。
とにかくとてもお芝居全体のパワーに圧倒されて、会場を出てもしばらく気持ちが高揚してドキドキしていました。
作・演出の堀越涼くんの創造するものと、それを表現するキャストさんと奏者さんの素晴らしさ。
涼くんは花組芝居とゆう劇団に所属していて、女形もされているとゆうのは知ってたのですが、実際の女形を演じているのを観るのは今回が初めてでした。
置屋の芸者頭・女将さん役で、着物の色気や動きの美しさが間違いなく素敵でした!
あと、キャストさんのなかの田口真太朗くん。
12月に同じサンモールスタジオで観た出演舞台はコメディタッチのもので、女子グループに人違いされて振り回される残念でおもしろい役でしたが、今回は義理にアツく、政治家の若先生にときに虐げられながらも尽くす生真面目な秘書役でした。
いやはや、格好よかったです。
役者さんの振り幅って、やっぱりすごいですね!(毎回言ってるような気がしますけど・笑)
小劇場のお手頃チケット価格で、楽器生演奏で、役者さんの生声を感じながら間近で観れる素晴らしい舞台に足を運べたご縁に今回も感謝。
ありがとうございました