青い空を見上げて

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先日、BSの某報道番組でキャスターがゲストとのやり取りの中で、「しないべき」と言った。ネット上の文章で目にしたことはあっても、報道キャスターから「するべきではない」「すべきではない」ではなく「しないべき」を聞くとは思わなかった。言葉は生きもの、今は違和感があってもやがて当たり前の言葉使いになってゆくのかもしれない。私は、それを聞くたびに何かすっきりしない気持ちになり、話が頭に入って来なくなりそうだ。

 

そう言えば、昨今よく使われる「彼女さん」「彼氏さん」。語尾を上げて、「さん」を付けて丁寧な表現になっている。数年前から当たり前のように耳にするようになったが、そこに「さん」は必要なのかといつも感じてしまう。子ども(成人)に尋ねると、何の違和感もないそうだ。おかしいと感じてしまうのは私が歳をとっているからなのだろう。

 

これらは造語でもなく、流行語大賞の対象になる言葉でもないように思われ、日常の言葉として定着してしまうのだろうか?