3月8日午前2時58分頃、静岡県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は相模湾で、震源の深さは約10km、地震の規模を示すマグニチュードは3.0と推定されます。

 

2024年今年に入って、ますます活動域になってしまった

【日本列島】

自分たちでは、もうどうしようもできないが

ただ「起きてしまうこと」に待つだけなのか...。

 

いつ、どこで、何時何分?

 

誰も知る術はない...

 

 

         

 

     
 

【緊急地震速報】

緊急地震速報システムは、地震の発生直後に、震源に近い複数の地震計でとらえた初期微動(P 波)の観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、これに基づいて各地での主要動(S 波)の到達時刻や震度を推定し、可能な限り素早く知らせるシステムのこと。地震が発生すると、P 波(秒速約6∼7キロメートル)が先に発生し、続いて S 波(秒速約 3.5 キロメートル)が発生する。この時間差を利用することで、大きな揺れが来る前に、列車やエレベーターをすばやく制御させて危険を回避したり、工場、オフィス、家庭などで避難行動をとることによって被害を軽減させたりすることが期待される。

 

■東日本大震災での緊急地震速報
気象庁地震火山部によると、東日本大震災では地 震波を最初に検知してから 5.4 秒後から予報が配備され、8.6 秒後には警報が出された。  

震度、マグニチュードこそ過小に予測されていた ものの(予報では、第1報時に最大震度1程度以上と推定) 、震度6弱を記録した石巻市で6秒前、震度7弱を記録した栗原市では 19 秒、東京にいたっては1分以上前に伝達されたことが分かる。

 

【1分以内にできる行動、備え】

その時の自分の場所、行動にもよる...。

もはや、不可能な状態の中で...どう「対応」すべきか?

 

 これは「津波対応カプセル」地震には意味がなく

地震後に活用。地震発生後に崩壊によって、破壊されかねない。

 

 

これは「核シェルター」。逃げ込んで地震後の津波で影響がでないのか?

また、巨大地震の周囲の建物の崩壊で出入口付近が塞がれないか?

 

結局...「為す術もなく」。

 

 

 

 

もう...これに頼るしかない...

 

 

 

※本当に...夜中とか、朝方の「地震」だけはやめてほしい。

世の中が科学で発展しているならば...

まず「ドラえもんの秘密道具」各種を開発すべき!

 

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宜しくお願い致します。