10月になりました。

今日も元気にスタート。

 

管理するマンションの前にあるコンビニ。

広告には必ずコンビニ近しと書きます。

若者には絶対の条件ではないかと。

このコンビニの店長さんはまだ40代半ばの元気な奥様です。

 
ご近所の方々との繋がりを大切にしています。
相手の世代にあった話題。
赤ちゃんがいる方には育児相談相手に。
気がつくとしっかり赤ちゃんを抱っこしてあげています。
ママはゆっくりお買い物。
 
いつも明るく元気な店長さん。
この頃姿が見えません。
久しぶりに会う機会がありました。
聞いてみました。
しばらく時間を作り学校に行っているとの事でした。
何の?
介護の。
訳は?
いつも来てくださっているお客さんとの話題がだんだん身体の不調を訴える話になってきた。
尋ねられたら答えてあげたい。
一緒に考えたいと思うようになったそうです。
幼稚園の先生だった彼女がお店に来る幼子を抱えている顔はとても素敵。
そして近い未来には
高齢化してきているご近所さんとの会話には
今学んだ事が役立ち
自信を持って笑顔で話しかけている素敵な店長さんがいます。
コンビニは若者の味方だけではないと
考えを変えました。
老若男女問わず
地域密着のコンビニがありますよ。
管理マンション広告に書き足そうかな?