リニューアル・オープン
スポーツクラブが、リニューアルのために、月曜日から金曜日まで5日間お休みでした。
営業しているときは、お風呂は、サウナも付いているそのスポーツクラブでほとんど済ませていましたから、いくらか充実感のない5日間でした。
土曜日に、どれほと新しく変わったかを楽しみにして出かけたのですが、カウンターや床などが変わっていましたが、お風呂は以前とまったく同じでした。
お風呂だけで通っている風呂会員?にとっては、なんとも期待外れだったに違いありません。
スタジオの音響設備やゴルフ装置などとともに、マシンがほとんど新しくなりました。
ほとんどというのは、従来のマシンの座る部分だけを張替えたりしている器具もあったからです。
ただし、ウォーキングマシンだけは、見事にすべて新品で、テレビなども付きました。
碑文谷にある同じスポーツクラブでは、何年も前からテレビ付マシンだと聞いていましたから、やっと同じレベルに達したのかもしれません。
テレビをつけて試してみましたが、慣れないせいか、あまり画面を見ている余裕がありません。
そこで、激しく動きながらテレビを見るので、きっと目のためにはよくないだろう、という理由を考えて、消してしまいました。
マシンの種類と数が増えたので、しばらく退屈しないで通うことができそうです。
一方、隣のマシンとの間隔が狭くなり、周りに気を遣わなければならなくなりました。
ときには、癖なのか、力を入れるときに大きな声を出すような人もいますから、その隣にいたときは、ちょっと辛くなりそうです。
ちょうど、隣の若い女性がインストラクターにマシンの使い方を教えてもらっていました。
いい機会ですから、これをきっかけにして、使用後にマシンについた汗を拭き取るような基本的なマナーを必ず守ろうと決めました。